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中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。
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Author:Shun
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オセロゲーム
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野球部の卒業生たちへ
君たちには授業で英語を教えたことは ありません。 私が君たちに与えられたものは、野球に 対する思い、子供たちに対する思い、 そして自分の時間の許す限りグラウンドに 立ち続けたことくらいしかなかった。 公式戦で勝たせて上げられる手ごたえを つかみかけていたところで、去るしかなかった。 しかしながら、君たちから教わったことや、 野球の指導者として彼らを通して勉強して きたことは、本当に大きかったです。 後で振り返ってみても、私の人生の転換期に この11人が関わってくれていたことが明らかに なるように思います。 何より、もう一度教師として頑張ってみようと いう意気込みのようなものを私に与えてくれた。 練習試合とはいえ、0−4から6連打で一気に 試合をひっくり返した感動の逆転劇からはや1年。 体も心もひと回り大きくなったことでしょう。 モトヒロ、マサヤ、T・ユウタ、コウスケ、テラ、トモヒト タクマ、アヤト、ヨシヤ、A・ユウタ、そしてマコト。 11個のキラ星たちへ。 卒業おめでとう! 高校という新しいステージに進んでも、 辛いときはあのグラウンドでの日々を 思い出して、頑張ってくれ! 時間があったら、お前たちの思いを受け継いだ 後輩と一緒にまた野球をしてやってほしい。 君たちが先輩にそうしてもらったようにね。 元気で。 青い空の下で共に白球を追いかけた 同志より。 ニュージー研修に行ってるやつもいる とおもうけど、しっかり勉強して来いよ!
こちらのブログには本当に久々の書き込みです。
今日はRM中の3年生の引退に寄せて 記事を書きます。 書こうか、書くまいか、迷ったのですが やはり彼らへの思いを文字にしておきたい と思います。 7月の中体連の予選では、ここ10年近く 7校を4校と3校に分けて変則リーグ戦を 行っています。 私が過去の記録を調べた限りでは、公立中が 中学生活を賭けて挑んでくるこの大会で、 RM中は本当に何年も勝ち点すらあげることが できずにきていました。 11人のうち8人が初心者でスタートした今年の 3年生は、その流れを変えるきっかけを作って くれました。 初戦で1−2のビハインドから同点に追いつき、 本当に何年ぶりかわからないくらい久しぶりの 「リーグ戦勝ち点」をもぎ取ってくれたのです。 リーグ戦の2試合目は敗北し、当初の目標 であった「決勝トーナメント進出」と「公式戦勝利」 達成できませんでしたが、彼らのスタートを考えると 本当によくやってくれたと思います。 学年が2年から3年に上がり、新入生を迎えなけ ればならない大事な時期に顧問が変わってしまう という試練がありながら、それを乗り越えてつかみ とった勝ち点には大きな意味があると思います。 思い返せば、初心者の彼らには蹴り野球でルールを 教えるところから始まって、ボールの投げ方、打ち方、 走り方を文字通り一から指導してきた。 1年生大会では、ひとつのアウトを取るのにも四苦八苦 していたような状態でした。当然、秋までの公式戦は 全てコールド負けでした。 経験者が多く、県大会で3位になった下の代の突き上げ を喰らいながら、冬の練習では必死になってその追い 上げをかわし、春の練習試合では秋の屈辱を倍にして 返すような胸のすく快勝ができるまでに成長してくれた。 転勤前の色紙に、3年生のひとりはこんなことを書いて くれていました。 「先生、折角ここまで一緒にやってきたのに、何だか 悔しいです。 僕たちは成長しましたか? 7月までに 必ず公式戦勝利を挙げて、先生にプレゼントしたい。」 私も同じ気持でした。 悔しかった。 でも何もして あげることができなかった。 でも生徒達は久方ぶりの勝ち点をあげるというかたち で約束を守ってくれたと思います。親孝行な息子たちです。 11人へ、私からのメッセージです。
すごい!ブログの最期を記念してみんな訪れて
下さっているのか、アクセス数新記録です。 皆様、閉鎖宣言しておいて、どうもすみません(汗) 春合宿まで、生徒達の練習報告の場をつくって あげないといけませんでした。 今日から個人のブログを期間限定で立ち上げたので 生徒のみなさんは下のリンクに飛んで、生活や練習の ようすを書き込んでください。 ↓ 新ブログ・臥薪嘗胆 アメブロの使い勝手がよければ、引き続きこの ブログで続けようと思っています。 引越しの準備に追われて、なかなか内容充実した 記事はかけませんが、最後まで生徒の面倒を みたいと思います。 「駆け出し顧問の練習日記」へのエントリーは おそらくこれで本当に最後です。 ありがとうございました。
保護者の皆様、生徒の皆さん、そして
これまで読んでくださった読者の皆様、 突然ですが、本日をもちまして ブログを閉鎖することになりました。 実は今年の1月31日、千葉県柏市に あるR中・高校への転勤の辞令を受けました。 3月22日に岐阜を発ち、柏に引っ越します。 辞令を受けてからの2ヶ月、正直苦しかったです。 生徒が一所懸命練習に取り組み、チームの状態が 良くなればなるほど、辛かったです。 本当は、合宿が3月19日から始まる予定 だったので、3月20日の練習試合までは チームの指揮を執るつもりでした。 しかしながら合宿の延期でそれもかなわず、 3月2日の練習試合が最後ということになって しまいました。 その練習試合で、 「先生のために頑張って勝とう!!」 というわけでもなく、きわめて自然に自分たちの 力を出して、強い学校に勝てたのですから、 生徒のみんなには本当の意味での力がついて きていると思います。 あの逆転勝利を見て、これからも君たちと野球が したいと言う気持ちがますます強くなりました。 その一方で、私がいなくなっても大丈夫だという 確信に似た気持ちにもなりました。大きく成長を とげた2年生を見ながら、思わず涙が出そうに なりました。 心残りが全くないといえば嘘になりますが、この 2年間、野球中心に生活をやりくりし、生徒のために 完全燃焼してきたので、悔いはありません。 生徒のためにやってきたつもりが、逆に生徒の 頑張りに自分が支えられていたことに気がついた 2年間でした。 学校にとっては気に入らないことも多々あった と思いますが、部活、そして生徒のみんなには 多少なりとも伝えたかったことが残せたのでは ないかと思っています。 中学野球部保護者会を設立して頂けたこと、 ピッチングマシンを寄付していただいたこと、 そして県大会で3位に入ることができたこと、 OBが積極的に関わってくれる部活になったこと、 練習の成果が出た、3月2日の大逆転劇。 初心者の部員たちがここまで育ってくれたこと。 何より、部員が増えて実戦練習ができるようになった。 ほんの少しですが、よい方向に野球部が変わってくれた。 生徒の皆さん、君たちには数々の奇跡を目の前で 見せてもらいました。 この学校の素晴らしさは、 自然環境でも、学校設備でも、もちろん教職員でもない。 それは、「生徒ひとりひとりが持っている可能性」です。 それはこの学校の、そして社会の財産です。 「本気になれば、世界が変わる」というのは 仙台育英高校野球部の部訓だそうですが、 野球に、勉強に、そして学校生活に対して 本気になってください。 ヤクルトに入った 佐藤君は、この言葉の意味をいま実感 しているそうです。 そして、RM中といえば野球部、という自覚を 持って頑張ってください。 ユニホームに校名を 背負っているということは、皆さんがこの学校の 代表として試合に行っているということです。 1年生のみんな、先生はR中の野球部と一緒に 今年の夏合宿には顔を出すつもりです。成長した 姿が見られるのを楽しみにしています。 保護者の皆様、若造の行き過ぎた言動も 温かい目で見ていただきまして、本当に ありがとうございました。 数々のサポート、 いくら感謝してもしきれません。 春の合宿から副顧問の先生にバトンタッチ しますが、これまで以上のご支援、ご協力を お願いすると同時に、子供さんを応援して 頂きたいと思います。 2年間本当にありがとうございました。 今年の中体連、私の代わりに息子さんの勇姿を 目に焼き付けてください。お願い致します。 そしてこれまでこのサイトを訪れてくださった皆様、 このブログはもともと保護者の方に生徒の様子を 知ってもらう目的で始めたブログでした。 私が野球部を去ると同時に、このブログも役割を 終えることになります。 私自身、教師として野球の勉強はこれからも続けて いくつもりですし、何より野球指導に関わり続けるという 「夢」を生徒からもらいました。 まだまだこんなところでは終われません。道半ばです。 その夢が実現出来る道を探し続けて、実家に 戻って教師を続けることも含め、様々な選択肢を 視野に入れながら進んで行こうと思います。 わたしは、野球が大好きです。 中学野球部のみんなが大好きです。 野球部顧問、教師という仕事が大好きです。 岐阜の地に来てからというもの、全くやる気や 目的を失ってしまっていた私に、改めて自分が やるべきこと、めざすべき道を気づかせてくれた この2年間に、そしてたくさんの人々との出会いに 感謝し、筆を置きたいと思います。 本当に、本当にありがとうございました! 私はこれからもRM中野球部を応援し続けます。 それでは、生徒のみんな、また、会う日まで。 辛い時は、このブログに残された努力の跡を 読み返し、気力を奮い起こしてください。 そのために、しばらくはこのブログを残しておきます。 元気いっぱい、これまでどおりに白球を追いかけてください。 生徒も保護者の方も、教師も、学校も、みんなで、 「心ひとつに」 中学野球に向き合ってください。 ![]() 「高砂市立松陽中・故中上雅文先生の碑」より 野球を通して、ネットを通してまたどこかで 皆さんにお会いできますように。 さようなら。 |