駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
今日は学校説明会。

部活にも何人か見学者がきました。中には
結構やる気がある経験者も。 一人でも
多く入ってくれて、一緒に頑張れればと
思っています。

ミチアキもキャプテンとしてしっかり保護者の
方に対応していました。知らない間に生徒は
成長しています。「部活は楽しいですよ!」
と笑顔で保護者の方に話している彼の顔をみて、
教師冥利に尽きる思いがしました。

うちのチームのような少数チームは、能力の
高い子たちばかりが集まっているわけではない
ので、全員が大切な戦力です。 ずっとボール
拾いだけで終わる生徒はまずいません。 

生徒たちが部活を楽しそうにやっている姿に、
お互いが自分たちを認め合って、部活の中に
自分の居場所がそれぞれできているのだと
感じます。 また、指導者としてもそこを
見てあげないといけないと思っています。

いじめの問題もそうですが、結局学校にも
クラスにも、はたまた家庭にも自分の居場所が
なくなり、いたたまれなくなって自分のいのち
を絶ってしまうパターンが多いようです。

団体競技は自分との戦いだけでなくチーム内での
本当の仲のよさと調和する心が養われます。
自分で努力して、チームメイトや指導者に認め
られれば、自然に自分の居場所が出来てきます。

同じ目的をもって、一緒に汗をながし、得た居場所。
教室や家庭で得られる居場所とは少し居心地が違う
居場所なのではないでしょうか。

部活を通して生徒のこころを育てることができれば
最高なのですが、今日の練習を見ていると自分の
思いが少しはかたちになってきていることが実感
でき、嬉しくなりました。

メニューとしては特別なことをしたわけではなく、
通常のメニューにケースノックを加えたものでした。

ケースノックを見ていると、人間力が上がってくる
すなわち、お互いのことを良く見て、よく考えて
プレーできるようになれば、自然にケースノックが
上手くいくようになるということが実感できます。

ユズがこの間のプレーの反省を生かし、思い切って
ボールに突っ込んで好捕。そのプレーに対してみんな
が拍手をおくり、そして次のプレーにいい流れを
引き継いでいく。 

ミスがでても、アウトをひとつづつとっていこうと
みんなで呼びかけ、カバーしあう姿勢が少しづつだが
出てきている。

部活にいけば、自己実現できて、思いやりの心も
育ち、野球の技術も上がり、そこにいて楽しい
自分の居場所がある。 

それが本当に理想の部活の姿だと思いますが、
生徒たちの頑張りで少しづつその理想に近づき
つつあることが感じられる。そのことがここ最近
すごく嬉しいのです。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。