駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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今日は練習試合の予定でしたが、午前中は雨だったため、
遠くから来て頂くNクラブさんには断りのお電話をせざるを
得ず、残念でした。

強力打線を誇る稲中は冬を越えてどのくらいのレベルに
なっているのか、秋には徹底的に打ち込まれたタイシが
どれだけやれるか、バックがどう声を掛け合っていけるか、
色々な期待を込めて今日の試合に臨みました。

1試合目はレギュラー同士、2試合目は1年生中心で臨み
ましたが、2試合目は稲中さんがあまりメンバーを落とさず
に試合をしてくださったので、大差がついてしまいました。

第一試合

本校 0001100=2
稲中 300110×=5

第二試合(結果のみ)

本校 0-10 稲中(日没コールド)


秋、冬、春合宿と生徒達を見てきて、メンバーに入って
いることにすっかり安住してしまって知らず知らずのうち
に向上することをやめてしまったように見える子がいます。

ずっと気になっていたのですが、今日はキャプテン・副
キャプテンとも相談のうえ、メンバーを入れ替えて全員が
しっかり声が出せるメンバーをそろえて試合に臨みました。

タイシは体感温度が低い中、少しアップが足りなかった
のと、体重移動がスムーズにできていなかったことが
原因で今日はボールにキレがありませんでした。

そんな状態では小手先の投球術も通用するはずもなく、
1回2死からのフォアボールと牽制悪送球でリズムを
崩し、甘く入ったまっすぐを左中間に持っていかれて
失点。次のバッターにもまっすぐが甘く入って本塁打
を打たれるなど、ちょっとらしくない立ち上がりでした。

メンバーを入れ替えたために味方のミスで足を引っ張られ
た不運な面もあり、結果的に5失点しましたが、いい勉強に
なったと思います。

ミーティングでも出ましたが、そもそも今日の立ち上がり
からの3失点は、「2死からの四球のときにタイシに
野手が声を掛けに行かなかった」というところと、牽制
悪送球の際にも声の掛け方が不十分で、結局気持ちが
切り替えられなかったところに原因があるのです。

中学生ですから、ちょっとした準備不足や気持ちのずれ
がすぐに試合に影響してきます。試合中に体重移動の
ことを指摘してあげようと思いましたが、本人の予想以上
に打たれたことにショックを受けていたようだったので
後で話をしておきました。

2試合を通してですが、ミスもいくつか出て、その中で
ミスをするごとに近くの野手が声をかけ、肩を叩くなどの

「からだを触る」

というのが今日のテーマでした。生徒達はほとんどの場面で
それを実行してくれました。 お陰でそれほど雰囲気が
崩れることなく試合は進み、自分たちが得たチャンスは
積極走塁とエンドランでしっかりものにすることができ
ました。

2試合目も大敗でしたが、途中までユズが昨日に引き続き
先発で5回を2失点に抑えるなど、ほぼ冷静なマウンド捌き。
咽が嗄れるまで声を腹から絞り出し、1回から最終回まで
チームが始まって初めて全イニング声を出し切ることが出来
ました。 ほんの1、2名を除いてほぼ全員が声を出し切った。

言われ続けてずっとできなかったことがやっと出来ました。

大敗の後の嫌な雰囲気や虚脱感はベンチにはなく、ただ前向きに
試合を振り返ろうとする生徒達の姿がそこにはありました。

感動しました。


夜のミーティングにも少し遅れていったのですが、生徒達は
自分たちでミーティングをしっかり進めてくれていました。

試合で出来なかったことを出来るようにするには?
ということに重点を置いて話し合い、27日からの練習に
いかしていくことでミーティングを終えました。

明日はオフ。 体をしっかり休めることと、不注意による
怪我を絶対にしないこと。これをしっかり守ってリフレッシュ
し、またあさってからの練習に頑張ってもらいたいものです。

宿題が終わっていない1人を除いて終日自由行動。

すごし方を考えるのも勉強です。
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