駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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まさに疾風のごとくやってきた7月が今日で
過ぎ去ろうとしています。本当にあっという間の
7月でした。

中体連・期末テスト・成績付け・高校3年生の進学
講座に体験入学・その間に高校野球の応援があり
とどめは教員研修。

この1ヶ月間に3ヶ月分くらい働いた気分です。
お陰でブログのコメントもなかなか返せなくて
ごめんなさい。

T・ユウタ君が頑張りすぎて名誉の負傷をしたようですが、
去年のことを思えば、夏休みに練習で故障するなど考えられ
ないこと。それだけ今年はみんなの意識が変わってきたと
思います。

先日、M市の軟式野球理事会がありました。新人戦やその他
の日程を決める会議でしたが、他チームは毎週土日に練習試合、
さらには平日は学校で部活とみっちり鍛えてきています。

そんな他チームと9月8日に新人戦の初戦を迎えることに
なりました。 さらに9月29日に1年生大会、10月13日
にまた別の公式戦があります。このうちのどこかで上部大会
に進出できるチームを作っていきたいと思っています。みんなも
そのつもりで頑張りましょう。

では、明日からは休み中に勉強したことや感じたことを
どんどん載せていきたいと思います。
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今日は教員研修でした。体と心はもう休暇モード
になっているのでなんとなく気合がはいりません
でしたが、岡山・水島中の校長先生のお話には
感動しました。

その一方で、大阪桐蔭が決勝で敗れるというショックな
ニュースが伝わってきました。一発勝負のトーナメント
は何が起こるかわかりません。超高校級スラッガーの
中田君も徹底マークにあっていたでしょうから、なかなか
本来のバッティングができなかったことでしょう。
あのスイングを甲子園で見られないのは残念ですが
是非ともプロで爆発してもらいたいものです。

しかしながらあの中田君でも全打席ホームランという
わけには行かないのですから、中学生も工夫のし甲斐が
あるというもの。今年は去年に増してバッテリーが考えて
打者に向かっていかなくてはいけないでしょう。

ピッチャー候補とキャッチャー候補には是非高校野球から
配球を勉強してもらいたいものです。
体験入学が無事終わりました。

明日・あさっての教員研修を経て、私も
8月2日から帰省します。

練習見学先の確保や人脈作り、指導法の
研究など休みもフルに活用して新チームの
スタートに備えたいと思います。

体験入学では野球経験者にめぼしをつける
ことは出来ませんでしたが、いつ見に来て
もらっても恥ずかしくないような部をつくって
たくさん部員が入部してくれるように頑張ろうと
気持ちを新たにしました。

今の1年生が2年生になる来年は、是非何人かを
体験入学のお手伝いのメンバーとして送り込みたい
と思います。 
高校野球の県予選もいよいよ大詰めという
ところが多くなってきました。

私の出身地三重県では今日、代表が決定。めずらしく
前評判どおりに代表が決まりました。

岐阜県は明日、決勝戦を迎えます。大垣日大の春夏連続出場
なるのか、注目です。

NHKでも東海地区の決勝戦は中継があるみたいですし、
中学生にとってはレベルの高い教材が手の届くところに
あります。

そのときに、高校野球をどのように見て参考にすれば
いいのか、考えてみました。


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<試合について>
1.無駄な失点を防ぎ、先の塁を与えないためにどのような工夫をしているか。
2.試合の立ち上がりに注目。(初回、先頭打者への四球は7
  割の確率で点に結びついている。)

<ピッチャーについて>
1.投球フォームに着目。(自分とタイプが似ているピッ
  チャーのフォームは参考にする)
2.トップの位置とステップに注目(トップの位置が安定して
  いて、踏み出し足がまっすぐキャッチャーに向かっているか)

3.リラックスして投げているピッチャーは、力を入れるところ
  と抜くところがはっきりしています。「力むな」とよく
  言いますが、「力んでいない」というのは、「腕の力を
  入れる瞬間と抜く瞬間のメリハリがある状態」

4.緩急の使い方、自分の持ち球の使い方

<野手について>
1.自分のポジションの選手の動きで「まねしよう」と思った
  ポイントは必ずメモを取る。
2.自分の間合いで打てているか。(ピッチャーに合わせて
  バッターボックスに入っていないか)
3.ファーストストライクから思い切りよく振れているか
4.全力疾走を常に怠らずにやっているか

<チームについて>
1.キャッチボール・ボール回し・全力疾走・バントが
  きっちり出来ているチームは強いチームであることが
  多い。(かたちがしっかりできて、正確にできているか)


<キャッチャーを見よう>
1.ピンチの時に長打を喰らわない配球
2.三振の取り方、2ストライクまでの追い込み方
3.タイムをとって声をかけにいくタイミング
4.キャッチャーが常に明るく元気でやれるチームは
  強いし粘りがある。

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見ていて気持ちが清々しくなる試合が何試合もあると
思います。そういう試合には共通点があるはずです。
そういった試合をさせてあげるには、またそういう試合が
出来るチームをつくるにはどうしたらいいか、わたしも
考えながら観戦したいと思います。

うちのチーム、例年そうなのですが、他のチームに
比べて選手たちの体が小さいです。理由は良く分からない
のですが、部活顧問としては、食堂で生徒達が好き嫌いを
しているところまでは細かくチェックできないのが現状。
合宿ではできるだけきっちり指導はしていくつもりです。

一朝一夕には体は大きくならないですから、やはり道具で
すこし工夫をしていかなくてはいけません。今の選手たちを
見ていると、トップバランスのバットを短く持って打っている
子が目立ちます。部の中にも体の小さい子が思い切って振れる
軽いバットが少ないのが現状です。

そこで、先日硬式素材で640gという軽いバットを1本、
ディマリニの700gを1本購入しました。軽いバットでも
いいのでしっかりスイングして打球を飛ばす感覚を身に
つけてもらいたいですし、バットコントロールもしやすく
振りぬきやすくなると思います。

折角そろえた道具をしっかり使いこなせる指導をして
いきたいと思います。生徒の皆さん、楽しみにして
いてください!
今日、1年2組の保護者通信に野球部の通信が
同封されていなかったことが分かったため、
合宿の要綱と野球部通信を送らせていただきました。
遅れてすみません。

合宿要綱の中に書き忘れましたが、通学生は
持ち物に書いてあるもの+洗濯用の洗剤を
持ってきてください。 持ち物の欄に洗剤を
書くのを忘れていました。

1年生の通学生は初めての共同生活に戸惑う
こともあるかと思いますが、充実した合宿は
きっといい思い出になります。 合宿までの
日数を数えてみるとあと24日。まずは
宿題を全部終わらせて、体の準備もできるだけ
整えて合宿に臨みましょう。
あさってから、本校の生徒募集にとって
大事な行事である体験入学が始まります。

今年受験予定の小学校6年生と中学校3年生が
本校で二泊三日、文字通り学校生活を疑似体験
するイベントです。

中学野球部のOBが毎年お手伝いスタッフとして
参加してくれて野球部の宣伝をしてくれることも
あって、体験入学に参加してくれた子が秋に部活の
見学に来てくれたり、また実際に入学して野球部に
入ってくれたりということが毎年あります。

私はというと去年まではキャンプファイヤーの企画
運営係として、たいまつをつくったり火の番をしたり、
なかなか忙しい日々でした。今年は寮に宿泊する子たちの
面倒を見る係に当っています。初めての仕事なので
勝手が分かりませんが、もしお手伝いに野球部のOBが
入っていたら、少しづつ様子を聞いてみたいと
思っています。

本校野球部にとって、来年入ってくる部員の顔がちょっと
だけ見える大事なイベント。今年も楽しみです!
指導者の視点から野球を見るようになって、
選手の頃には気づかなかったことに気づいたり、
また選手時代にコーチや父から言われていたことの
意味がよく分かることがままあります。

今日はその中のひとつを紹介したいと思います。


ピッチャーをやっていた頃、「左バッターの外よりの
高めには絶対に甘くいかないように!」

ということを口すっぱく言われていました。

高校野球の予選やプロ野球をテレビで見ていると、
左打者が外よりの高目を引っぱたいた打球は、以外に
伸びて左中間を破っていくことが多いのです。
しかも下位を打っている左バッターも例外ではない。

統計をとってみても、東京ドームの左中間スタンドに
左バッターが本塁打をうつ確率と、右バッターが右中間
スタンドに放り込む確率は前者のほうが2倍以上高いと
言います。

その反面、右打者が外の高目を叩いて、右中間を真っ二つ
という打球は特に高校野球ではあまりお目にかかりません。
右打者が右方向に打球を飛ばすには、それ相応の技術とパワー
が必要なのだと思います。

引退した3年生も、ミチアキやユズが左中間を破っていく
長打をたびたび放っていましたが、右バッターに右方向に
長打を打たれた、またうちが打ったというケースは数える
ほどしかありませんでした。

野球は右投げ左打ちの人が作ったといわれているように、
右投げ左打ちの人に有利にルールができているような気が
しますが、バッティングに関しても、左バッターならではの
長打ゾーンがある。それが「外よりの高め」なのです。

それを感覚的に分かっていた私の父は、「左打者の外低め
にきっちり投げられる」ことを求めていたのではないか、と
最近思うようになりました。

今左打ちに挑戦中の生徒も含め左打者が何人かいますが、
外よりの甘いボールを逆らわずに左中間に打つことが
身についてくると、これからが楽しみです。
相手からの返事待ちになっていた
柏のR中学校との交流ですが、本日
顧問の先生から連絡を頂きまして、
21日~24日の間、サッカー部の
バスに便乗して、R中野球部が来てくれる
ことになりました。

これから色々細かいところをつめていかなくては
いけません。宿泊・食事を初め、練習メニューや
試合の予定。 是非、「来年もやろう!」と言って
頂けるような交流行事にしたいと思います。

高校野球部のほうは残念ながら敗退してしまい
ました。今日は私は見に行くことができません
でしたが、初戦に続き接戦になったようです。
見に行った野球部員はまた色々なことを学んで
くれたことでしょう。

今日は暑い一日でした。自主練もしんどかったと
思いますが、どうだったでしょうか?

私も今から息子と柔軟体操をして寝ようと思います。
昨日の夜は、久しぶりに120分間の緊張を
味わいました。 PK戦の末、我らが日本代表は
オーストラリアを下しましたが、本当に負けなくて
よかった・・・。

去年の6月、あれほどがっかりさせられたことは
ありませんでしたからね。それから数ヶ月、いわゆる
「カイザースラウテルンの悲劇」を引きずって脱力感
に襲われたものです。

オシム監督のすごさを再確認したところは、昨日の
日本代表が「守備の連動性」を発揮して、フィジカル
の強いオーストラリアのFWをほぼ完全に封じていた
ところです。 ジーコJAPANのときは、守備に連動性
というものは全く無く、ただ1対1で抜かれない、
抜かれたらカバーする、くらいの約束事でやっていた
ように見えましたからね。 

昨日の守備なら、ブラジルのアドリアーノは別ですが、
欧州クラスのFWを抱える国ともある程度勝負になるな、と
思いました。次の準決勝でもしウズベキスタンと当っても、
ディナモ・キエフのFWシャツキフをしっかり抑えてくれる
でしょう。

問題はドリブラーへの対処の仕方。ビドゥカに代わって
キューウェルが入ってきたようなケースです。ゴールの
近くでファールをしないでボールを奪うような守備を
しないと、セットプレーからの失点が怖いなと感じました。

決勝はイランか韓国のどちらかとやることになるでしょうが、
イランにはカリミ、韓国にはパク・チソンやイ・チョンスの
ような、サイドにい選手がいますからね。

いずれにせよ、オーストラリアに勝ったことでこのまま
勢いで決勝までは行けそうな気がします。

ここまできたら、是非ともアジア3連覇を達成して欲しい! 

これからもワールドカップの予選などでオーストラリアは
大きな壁として日本の前に立ちはだかりそうですね。
昨日のオールスターを見ていて思ったことがあります。

プロのピッチャーと言えども、プロの打者をまっすぐだけ
で打ち取るのは至難の業であるということです。

結果論になるかも知れませんが、阪神タイガースの藤川球児
はまっすぐだけできっちり3人で抑えた一方で、セ・リーグ
の打者に打たれてしまったのがソフトバンクの馬原でした。
(ラミレスに打たれたのはスライダーですが)

二人とも、直球のスピードはそれほど変わりません。

違いは、ボールのスピンのかかり具合。馬原の球には
ばらつきがありました。ひじのしなりからスナップを
利かせてフィニッシュまで持っていく過程で、どこか
微妙なバランスの狂いがあったのでしょう。(指に
きっちりかかっていないボールがあるように見えました)

一方、藤川はと言うと、腕だけでなく「体全体をむちの
ようにしならせて投げる」と言う表現がぴったりくる
フォームで、常に鋭いスピンのかかったいいまっすぐを
投げていました。 彼の腕は、肩から肘、肘からリリース
にかけて腕が2段ロケットのように加速しているように
見えます。

同じ速度のまっすぐでもこれだけの違いがある。打者が
感じる体感速度にも違いが出てくるでしょう。

藤川選手のような「しなり」は身に着けようと思っても
なかなか身につくものではありませんが、やはり自然に
出来るようになったものではないと思います。

中学生は、まずは腕をむちのようにしならせるイメージを
持って、キャッチボールのときからきれいにスピンのかかった
ボールを投げることを心がけて欲しいと思います。

新チームで言えば、調子のいいときのヨシヤを私は「球もちが
いい」と表現しますが、8割くらいの力で投げてもいいスピンが
かかっていて、きっちり前のほうでリリースできているので
まっすぐで空振りが取れます。

彼がむちのような腕の使い方をマスターするまではあともう2歩
くらいなのですが、そのようなイメージをもって練習するのと
しないのとではこれから先全然違ってくるでしょう。

後に続くピッチャー候補も、今は「速い球を投げること」に
こだわりすぎるのではなく「キャッチボールのときから回転の
いいまっすぐを投げる」ことにこだわって、がんばって練習
して欲しいと思います。

回転のいいまっすぐを常に投げるためには、筋トレよりも何よりも
前に、「回転のいいまっすぐを投げられるフォームを固めること」
が大切だと考えます。これが私がみんなにシャドーピッチングを
しっかりやって欲しい理由です。
現在、ヤクルトスワローズの中継ぎとして
活躍中の木田優夫投手。巨人にドラフト1位
で入団し、その後オリックスへ移籍。メジャー
にも挑戦し、またヤクルトへ戻ってきた苦労人です。

先日、スポーツニュースで木田投手が行っている
社会貢献活動の一端が紹介されていました。

普段、野球選手の社会貢献やチャリティ活動は
オフに行われるものですが、木田投手は、なんと、
シーズン中に月1回、半年に渡ってピッチング教室
を開いているのです。 何より、彼がピッチング
教室を開くのにかかる費用を、自分の年俸の中から
負担している。 なかなか出来ないことです。

月1回くらい簡単じゃないか、と思うかも知れませんが、
木田投手は中継ぎピッチャーですから、毎日のように
出番があります。 しかし彼は登板の翌日もいつもと
全く変わらずに、子供たちに接し、ピッチングをひとり
ひとりに丁寧に教えているそうです。

「自分が30代後半になって気づいたことを、少しでも
早く子供たちに知ってもらうことによって彼らの野球人生が
変わる!」

この信念ひとつで彼はこの活動を行っているそうです。

巨人時代の彼からは、そういう活動を行う雰囲気は全く
感じられませんでした。やはりメジャーに行ったことに
よって、メジャーリーガーの社会貢献活動から何か感ずる
ものがあったのかも知れません。

そんな彼が、子供たちに語りかけた言葉の中で、印象深い
言葉がありました。

「野球はめんどくさいスポーツ。野球がうまくなりたかったら、
めんどくさい練習をしなくてはいけないし、めんどくさいルール
を勉強しなくてはいけない。しかしそのめんどくささに耐えて、
毎日少しづつやるべきことをやっていけば、絶対に上手くなる。
野球が上手くなる人は、めんどくさいことを嫌がらずに出来る人。」

「ピッチャーは、キャッチャーの時間を割いて、自分のボールを
受けてもらう立場の人間。必ずピッチングを始める前にキャッチャー
に、『お願いします』 終わる時は『ありがとうございました』
と挨拶すること。これは必ずやってください」

彼の経験からきた上の言葉は、自分がピッチャーだっただけに
重みがあるなと感じましたし、是非うちの部員にも伝えたい
言葉だな、と感じました。

めんどくさいことを嫌がらずにやる。これはこれから社会にでて
生きていく上でも、すごく大切なことだと思います。

この夏休み、めんどくさい自主練をめんどくさがらずにできるか。

友達と一緒に練習する時、最後に「今日はありがとう!」と
いう言葉をかけることができるか。

生徒の皆さんも、夏休みの生活の中から意識してみてください。
最近は巨人戦を全部中継してくれないので
なかなかプロ野球を見る機会がなくなって
きました。

妙なもので、中継していれば何となくチャンネルを
そこにあわせてしまうものなのです。スカパーに
入ろうかな、とも考えている今日この頃です。

今日の表題:唸らされたプレー

です。今日紹介するプレーも、テレビ中継がなかったために
生でみることが出来ませんでしたが、「さすがプロだな!」と
唸らされたプレーだったので、紹介します。

7月6日 神宮球場 巨人対ヤクルト

状況は4回表、1死1・3塁。バッターは9番のピッチャー金刃。

金刃は最初からバントの構えで1塁ランナーを2塁に送る
そぶりを見せます。 送りと決めてかかったピッチャーが
ストライクを投げてくる。 そこで3塁ランナーがスタート
し、金刃が見事にスクイズを成功させたというプレー。

1試合に一度しか使えませんが、伊原コーチの勝負勘というか、
長年の経験が生きたような作戦でしたね。

軟式の場合は往々にして1死1・3塁からは1塁ランナーが
盗塁しますね。当然、ピッチャーは盗塁してくる時点で一つ
ストライクが欲しい。 真ん中に甘いボールを投げてきます。

バッターに最初からバントの構えをさせておけば、相手に
「1塁ランナーの盗塁だよ」と教えているようなもの。
そこで3塁ランナーを初球からスタートさせてスクイズも
面白いかな、と思いました。

こういう作戦は、市の大会であたらない相手との練習試合で
一度予行演習をしておく必要がありますよね。早速夏合宿
の間に一度ためしてみようと思います。

新チームになって早々、長打を期待できるメンバーがいない
我がチーム。あまりちまちました野球はしたくありませんが、
今年はこういう作戦もありかな、と思っています。

生徒の皆さん、この夏休みにバットを振り込んで、
「先生、そんな作戦必要ないっすよ!」というくらいに
夏合宿までに仕上げてきてください! 

また、野球を見ていて個人的に「面白いな、これ使えるな」
と思った作戦はどんどん取り入れてやっていきましょう。

3年生は、昨年12月~3月までの間に2万スイングを
こなし、長打力を身につけました。単純計算すれば、

夏休み=37日間 

1日100スイングなら、休みの間に3700スイング
1日200スイングなら、休みの間に7400スイング
1日250スイングで、休みの間に9250スイング
1日271スイングで、休みの間に約1万スイング

どうせ同じ練習をするなら、目標をたてよう。

ちなみに、体がそのスイングを完全にマスターするまでには
約2万回の反復動作をする必要があると言われています。

ただ何となく野球を見る。ただ何となく素振りを100回する。

そこからいかに早く卒業するかで、うちの野球部も「人を唸らせるプレー」
ができるかどうかが決まってくるような気がします。
この夏は自分も野球をしっかり勉強しようと
おもっています。いま、工藤公康選手の「僕の
野球塾」と野村監督の「野村ノート」を読み
終わりました。

野村ノートのなかで書かれていたこと。
それはまさに本校野球部が目指しているものでした。

今の子供達に最もかけているもの。それは「感謝の心」
に他ならないそうです。

ヤクルトの二軍のロッカールームには
「おかげさまで」というタイトルがついた紙が
貼ってあるそうです。 これを見てわたしも
はっとさせられました。自分自身がこういうことを
念頭に入れて、子供達と向き合っていたかどうか。


以下、「野村ノート」より抜粋です。

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「おかげさまで」

夏が来ると冬が良いという、冬になると夏が良いという
太るとやせたいという、やせると太りたいという
忙しいと閑になりたいという、閑になると忙しいほうがいいという
自分に都合の良い人は善い人だと誉め、自分に都合が悪くなると
悪い人だとけなす

借りた傘も雨があがれば邪魔になる
金を持てば古びた女房が邪魔になる 世帯を持てば親さえも邪魔になる
衣食住は昔に比べれば天国だが
上を見て不平不満に明け暮れ、隣を見ては愚痴ばかり

どうして自分を見つめないか 静かに考えてみるがいい
いったい自分とは何なのか

親のおかげ、先生のおかげ、世間様のおかげの塊が自分ではないのか

つまらぬ自我妄執を捨てて、得手勝手を慎んだら世の中はきっと
明るくなるだろう

俺が俺が、を捨てて、おかげさまで、おかげさまでと暮らしたい

---------------------------------------------------------

こういう気持ちが生徒の中から自然にわきあがるような指導を
こちらも心がけていく必要がありますし、何より自分自身が
「おかげさまで」という感謝の気持ちを持って生活しているか、
常に自分を見つめなおしていくことが必要だと再認識しました。

野球を通じてまたひとつ、勉強させてもらいました。

これも、よく考えると野球部顧問という立場を与えてくださった
学校のおかげであり、自分に野球を教えてくれた親を初めとする
さまざまな方々のおかげなんですよね。

今日も、こうしてブログを通じて生徒達、また読者の皆様と
ふれあうことが出来る。これも全て「おかげさま」。
自分が野球選手としてレベルアップすることの
できるチャンスは、自分でそれを求めればそこかしこ
に転がっているものです。

身体能力や技術がレベルアップすることはもちろんです。

それに加えて、野球は考える力や判断力が試合を左右する
スポーツでもあります。

チーム練習ができないのなら、考える力や判断力を鍛える
ことにも時間を割くことが出来るはず。

本を読む、プロの試合を見る、甲子園の予選を見る、同じ
中学生の上部大会の試合を見に行くなどはそのひとつの例
でしょう。


今日、本校の高校野球部が県予選の初戦を迎えました。

高校3年生の部員に聞いていた話では、「1回戦はたぶん
コールドですよ」とのことだったので、今日は見に行かない
つもりでした。

ところがどっこい、テレビで入ってくる情報をチェックして
いると、5回終了時で0-0。これはひょっとすると今日で
終わってしまうこともありうるな、と思い急遽球場に出かける
ことにしました。

車で20分くらいのところにある球場につき、あえて一塁側の
スタンドには行かずに外から試合の様子を見ました。 

スタンドに目をやると、中学野球部員の姿を見ることができました。

試合は1点を争う接戦。さぞ目を皿のようにして、試合観戦に
集中していることだろうと思っていましたが、何のことはない。
ふざけて遊んでいる姿が目に入ってきたのです。試合を見ている
ときも、メモも取らずにただ見ているだけ。

うちの奥さんが、「小学生かと思った」と私に言ったほど、
接戦を観戦する態度ではなかったというべきでしょうか。

それとも、試合を見にこようと彼らが思っただけ、よしとするのか。

今日の試合で自分のポジションの選手のプレイから何を学んだのか、
彼らに聞いてみたい。たぶんきちんとした答えは返ってこないでしょう。
「へー、高校野球ってすごい」というだけで終わってしまった
のではないでしょうか。

それに、外から見たら小学生にしか見えない観戦態度。

これは新チームが始まってから、もう一度挨拶、返事、
礼儀、などの面を一から厳しく鍛え直していかなくては
いけないと認識を新たにしました。

私の存在に気づいていたのかいなかったのかは分かりませんが、
私のところに挨拶にも来なかったことも気になります。

うちのチームが勝負どころで勝てない理由がひとつ見つかった
気がした1日でした。

野球に取り組む姿勢をレギュラー条件の第一にすえて、人間教育
からやり直しです。

ちなみに試合のほうは、終盤に何とか1点を先制し、相手のセンターの
まずい守備もあって、何とか2-0で初戦を突破しました。

野球は難しい。
中越地方で大きな地震がありましたね。

こちらに転勤してきたばかりの年に、新潟まわり
で家内の実家のある仙台に帰省しました。そのとき
柏崎も通りましたし、長岡に近い地元の小さな旅館に
泊まりました。 今年も久しぶりに新潟まわりりで帰省
しようかな、と思っていた矢先のことでした。

それだけに他人事とは思えません。

平成16年の中越地震で弱くなっていた家は今回
軒並みダメージを受けている様子。このような状態
だと高校野球の予選だ、なんだと言っている場合では
ないですね。新潟の高校球児も大変ですね。

平穏無事に夏休みを過ごすことが出来るだけでありがたい。
生徒の皆さんは当たり前の幸せに感謝して、一日も早い
中越地方の復興をお祈りしてもらいたいと思います。

私もこうして無事に生活ができていることに改めて
感謝して、コメントの返答もひとつひとつ心を込めて
行いたいと思います。 感謝。
心配された台風4号は、午前中の早い時間に
このあたりを通過しました。雨はたくさん
ふりましたが、被害はそれほどなかったのが幸いでした。

暴風警報が朝の時点で発令されていたため、今日は
夏期講座は休講。とはいえ台風一過で天気はよかった
ため、新チームのために新しいレガースやキャッチャー
ミット、軽量バット、ボールをそろえに出かけました。

結局このあたりでは気に入った商品がなく、物色しただけ
で終わってしまいましたが、予算に限りもあることですし
なるべくいいものを選びたいと思います。

生徒達も順調に様子を知らせてくれています。いつもの
休みだと、こちらは「ちゃんとやっているかな??」と
思うだけでなかなかチェックするところまでいかなかった
のですが、ブログに書き込んでもらう方法だと生徒も
私もある程度の緊張感をもって生活できるので、我ながら
名案だったかなと思っています。

インターネットで安く購入することも含めて夏休みの
間に道具をそろえて行きたいと思います。

高校野球部も今日開会式を迎えました。初戦は17日。
頑張って欲しいです。
明日から高校3年生の受験クラスの夏期講座が
始まります。外見からはほとんど信じてもらえない
のですが、一応英語教員なので今晩から少しずつ
受験英語とにらめっこです。

しかしながら、東海地方に台風が直撃しそうな
勢いですね。夏期講座の初日が台風で休講、なんて
いうシナリオもありえる状態です。

生徒達もしばらくは室内でのトレーニングという
かたちになると思いますが、はじめの一歩を踏み出さ
なければ先はないので、少しづつ体を動かしながら
夏休みをスタートさせて欲しいと思います。

今年は、新しい試みとして部員の毎日の自主トレの様子を
ブログのコメント欄に報告してもらうことにしました。

こちらもリアルタイムで気づいたことはアドバイスでき
ますし、何より友達がどんな練習をしているのか、自分の
ライバルポジションの子がどれくらい練習しているのか
を毎日チェックできる。これはかなりのメリットだと
思っています。 お互いに刺激しあい、励ましあって
頑張って欲しいものです。

ピッチャーは雨が降ったら仕方ないものの、シャドーと
体重移動、ランニングは毎日欠かさず頑張って欲しい。

野手は毎日バットに触ることはもちろん、スローイングの
安定と筋力強化にも努めてほしいですね。

こちらに与えられたメニューをそのままこなすのではなく、
ます「何のためにこのトレーニングをするんだろう?」と
いうことを考えてメニューを作って欲しいと思います。

英語の学習も同じこと。与えられたことをただやっている
だけでは英語の力は伸びていかないことは明らかです。

私も夏期講座に目的意識をもって教壇に立とうと思います。
期末テストも終わり、今日が今学期最後の部活となりました。
3年生の送別試合を行う予定でしたが、残念ながら雨のため
実施することができませんでした。

室内トレーニングを3年生に仕切ってもらい、笑顔で1学期最後
の部活が終わりました。 K先生にも最後3年生にコメントを
頂いて、3年生はこれで完全に引退となりました。

その後、3年生が7人そろって私のところへきて、「これまで
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」
と挨拶してくれました。 その一言で、これまでの苦労が
全て報われた思いがしました。

1・2年生とは引き続き、このブログのコメント欄を通して
自主練の様子を把握していくことになりました。

初めての試みで上手くいくといいなと思います。とにかく
この長期休みを彼らなりに充実したものにできれば、
今後のチーム作りが大きく変わると思うので、すぐに
答えが見つかるかどうか分かりませんがあの手この手で
工夫をしていきたいと思います。
台風の接近に伴って、昨日から激しい雨が降り続いて
います。寮の生徒は洗濯物が乾かなくて困っていること
でしょう。

今日で期末テストも終わり。午後から部活の時間です。

天気がよければ、先日引退した3年生と1・2年生で
試合をしようと思っていましたが、それも出来なさそう。

明日が今学期最後の部活になります。試合は明日に延期
して、今日は希望ポジションの調査とチームの全体像が
大体決まるようなミーティングをしようと思います。

夏休みのトレーニングの件もしっかり話し合いたいと
思います。
今日は期末テスト1日目。前日まで中体連があった
ため、私のほうもなかなか頭がテストモードに切り
変わらないですが、野球部員のテストの出来は
やっぱり気になります。

それと同時に、頭のほうは新チームをどうするか、
ということに切り替えていかなくてはいけません。

当面の課題が、7月13日から8月19日まで
丸々1ヶ月の部活が出来ない期間をどうするか、
ということです。

本校はもともと10数年前まで全寮制の学校でした。
夏休みは寮の生徒は全員帰省するという規則が今なお
残っていて、通学生もその時期に部活をすることは
出来ません。新チームになって、18人中通学生が11人を
占めるようになった野球部にとっても、この問題は死活問題です。

全国広しといえども、夏に野球部員が1ヶ月以上活動
しない中学校はそうないでしょう。

市内の他のチームは、土日はクラブで、平日は学校で
みっちり鍛えて新人戦に臨んできます。他校のコーチと
話をしていても、「夏の間に10試合~15試合はやらないと」
という考えが基準のようでした。

これまでは、生徒に実行録をつけてもらったり、
夏の生活の様子を手紙に書かせたり、と色々やって
きましたが、生徒がしっかりトレーニングできていた
とはいえない状態。

いま、「通学生だけ集めて部活を行う」というルールを
作ってもらうには、時間とエネルギーが必要です。

だからといって、今までと同じやり方では何も変わりません。

変えられるのは、生徒への目的意識の持たせ方です。

現在いくつか改革案を考えていますが、生徒との休み中の
やりとりをこのブログを通してできないものか、と考えて
います。

中学野球に携わっておられる読者の方は、新チームを
作るに当って留意されている点、どこから手をつけて
いくか、など、もしアドバイスして頂けることがあり
ましたら是非よろしくお願いします。

まず、上の大会に連れて行ってあげるどころか、
勝たせてあげられなくてごめん。 君たちの
力を考えると、本当にここで終わってしまうのが
惜しいほど、2年3ヶ月で大きく成長してくれたと思う。

最後の試合でひとつになって闘う姿に、最終回は涙を
こらえながらサインを出している状態でした。
新米監督の言葉を信じて、よくここまでついてきて
くれました。 君たちと野球が出来た私は幸せ者です。

<タカヒロへ>
まず、初心者で運動が得意なわけでもないのに野球部に
入部してきて、よく頑張って引退まで厳しい練習について
きた。そのことに拍手を送りたいと思います。スコアつけ、
声だし、道具の出し入れ、掃除など、今年のチームの陰の
功労者はタカヒロです。 試合でヒットは打てなかったけれど、
タカヒロのもぎ取った四球が点に繋がったよね。野球部で
続けることの大切さを学んだ2年間を次につなげて頑張って
下さい。本当にありがとう。

<ヤブへ>
結局最後の最後まで私に怒られていたけれど、最後の試合で
スタメンで出せるくらいに成長してくれました。春合宿から
体調を崩して欠席が続いた時は、中体連に間に合わないかな
と一瞬思ったけれど、持ち前の思い切りいいスイングで
目の覚めるようなヒットを打ったこと。あれは神様がヤブに
くれたご褒美だと思う。 チームのムードメーカーをやって
くれたことにも本当に感謝しています。2年間ご苦労様。

<トモアキへ>
入部したての頃はヤブと似たり寄ったりだったトモアキが
新チームでクリーンアップを打つようになるとは、たぶん
誰も想像していなかったんじゃないかな。中体連では
惜しいところで打てなかったけれど、ランナーがいる
場面での勝負強さには、チームが何度も助けられました。
守備でのポカも含めて、「意外性の男」という言葉が
ぴったりくる、そんな意外性をこれからも発揮して
頑張ってくれ! よく2年でここまで成長してくれました。
ありがとう。

<タイシへ>
あの小さかった体が、まずここまでよく大きくなったな、
というのが正直な感想です。新チームでピッチャーをやって
もらうことについては不安もあったし、正直性格的には
ピッチャー向きじゃないタイシには、エースナンバーが
重いと感じたこともあったかもしれないね。 でも、あの
柔らかいヒジの使い方を見て、ピッチャーにしようと思った
自分の決断は間違っていなかったと思うし、こちらの想像
以上にピッチャーというポジションを通していろいろなこと
を学んでくれたと思います。 最後の試合は守備に足をひっぱ
られまくったかたちになったけれど、バットのほうでしっかり
仕事をしてくれました。 これまで積んだ経験を、また後輩に
伝えにグラウンドに上がってきてくれることを期待しています。
エースナンバーをタイシに託してよかった。本当にありがとう。

<ユズへ>
去年は大事な場面でフライを落球したり、ゴロを後逸したりして、
だいぶ悔しい思いをしたよな。それがあって、この1年はあそこまで
努力できたんじゃないかな。なかなかものにならない左打ちが
一冬越えて大きく成長した。打率は3割を大きく超えて、最後
には3番を任せられるほど勝負強いバッターになるとは、
誰が想像しただろう? 悪いけど俺も想像していなかったよ。
ユズの成長ぶりは、後輩に大きな勇気と希望を与えたと思う。
引っ込み思案な性格が、3年間で少しは前向きになったかな。
努力して、努力してものにした堅い守備と左打ちは、お前の
財産になると思うから、その経験をこれからの学校生活でも
生かしてくれよ! 本当によく頑張りました。ありがとう。

<タケチャンへ>
ユズとならび称される、努力の人。不器用だけど、最後まで
努力を怠らなかったその姿勢が、最後の試合のナイスピッチング
となって自分に返ってきたね。打線では4番を任せられる存在感
とパンチ力を身に付けてくれました。たぶん今のタケチャンを
見て、途中から左打ちに変えたとは誰も思わないだろうね。
ユズ、ミチアキ、タケチャンの左バッター3人衆は、自分の
最高傑作だと胸を張っていえます。もちろん、どんなに打てなく
ても最後まで諦めないで頑張った3人の努力があってこそ。
自分の才能を過小評価するなよ。やってきたこと、それから
これからやることに対して自信を持つこと。素材は今年の
3年では1番だと今でも思っているよ。 上で続けるにせよ、
続けないにせよ、タケチャンの努力していた姿は後輩たちが
しっかり見ています。 副キャプテンご苦労様。ありがとう。

<最後に、ミチアキへ>
ひじの故障で左投げに変え、また右に戻すなど、色々なことが
あった2年間だったと思う。キャプテンという仕事も前向きに
取り組んでくれて、唯我独尊だったミチアキも少し周りが見れる
人間になったんじゃないかなと思うよ。左打ちに変えて、打撃
センスが開花し、俊足、強肩。野球部の後輩の誰もがミチアキの
ような選手になりたいと思っていたはず。最後の試合を終えて、
涙はなかったね。それだけ自分の中に充実感があったのかな。
生活も勉強もしっかりやれば、野球は上手になるということを
証明してくれた1年間だったと思います。 次のマコトはまた
キャプテンとしては違ったタイプだけど、またいろいろと相談に
乗ってあげてくれよ。 本当に最高の左バッターに育ってくれた
のを誇りに思います。 でも、OB戦ではほどほどにしておいてな。 
キャプテンとして、中心選手として、1年間ご苦労様でした。
本当にありがとう。


野球部の歴史は新しいメンバーでこれからもまだ続きます。

3年生のみんな、いつでも第三グラウンドに帰ってこいよ!

待ってるからな!
最後の大会が今日、行われました。まずはコメント欄に
たくさんの応援メッセージ、本当にありがとうございました。

秋の新人戦、教育長杯、春の大会、県選抜、と
公式戦は4回ありましたが、これまで1勝もあげられ
ないままここまできました。

去年は力を出し切れないどころか、もう悔しさも
奪われてしまうような負け方でした。

そういう思いだけは彼らにさせたくない。

最後に自分たちの力を出しきらせてあげたい。

しかし、最後の大会。よほど集中して準備しないと
体は動いてくれません。前日にどれだけ準備をしてきたのか。

得てして準備の出来ていない生徒のところに打球が飛ぶもの。

1試合目は、タイシの出来はまずまず。被安打は3。しかしながら、
外野フライの見失い、バントシフトからの悪送球、トンネルなどが絡んで、
手の内をお互いに知り尽くしている春の準優勝校に0-7でールド負けを
喰らってしまいした。


こんな試合内容で、「ドンマイ、次頑張れ」なんていう言葉は嘘でも
かけられませんでした。 最後の大会ですが、生徒達を前にして、
厳しく叱責し、思いのたけをぶつけました。真剣味がたりない
ということを自分たちで自覚し、本当に悔いのない試合をして欲しい。
ただそれだけでした。このままじゃ悶々として、私ならしばらく
眠れない。そんな内容の試合でした。


リーグ戦2試合目では、準備の足りなかった2年生ふたりをスタメンから外し、
1年生のタカアキをレフトに起用。ピッチャーにはタケチャン、ファーストには
ヤブを起用して、最後チームとしてのまとまりが出ることに賭けました。

今日はシートノックと内外野の連携を確認して練習は終わり。

いよいよ明日の試合を迎えるのみとなりました。

泣いても笑っても、これが本当に最後の決戦です。

生徒たちには

「勝利の扉を開くかぎは自分の心の中にある。それを引っ張り
出し、明日は自分で扉のかぎを開けよう。かぎを引っ張りだす
には、失敗を恐れない勇気と今までお世話になった人に対する
感謝の気持ちを持つことが第一歩だよ!」

という話をしました。やるべきことは全てやりました。現段階で
心残りはありません。


今日は、これまでお世話になった方々の顔を一人
ひとり思い浮かべ、感謝してから寝ようと思います。

ブログを通じてお世話になった皆様、皆様の念が
ドラ夫さんチームに通じたように、うちにもその
おこぼれを分けて頂ければ幸いです。

明日が、R中野球部の新たなる一歩になることを祈って。

がんばって来ます。応援してください。

保護者の皆様、明日は中体連主催の大会で、教育の一環
ということが厳しく言われます。試合前、または試合の
最中の差し入れは一切禁止となっておりますので、よろしく
ご承知置きください。 自分で飲み物を持ってくるときは
必ず水筒に入れるというルールもありますので、遵守を
お願い致します。

それでは、おやすみなさい。
中体連の大会をあさってに控え、今日の練習は
鈍った守備の勘を取り戻すべく、基本練習が中心
になりました。

私が内野ノックを担当、K先生が外野ノックを担当
して1時間ほどみっちり練習することが出来ました。

安定感を欠いていたマコトのグラブ捌きや送球も
ここに来て随分改善され、ショートのユウタの動きも
随分よくなってきています。ヤブも、中体連にスタメンで
出たいという気合が伝わってきます。

一方で、今日は比較的涼しい午後でしたが、それでもノックを
待っている間に外野にできた日陰で休もうとする生徒がいました。

私は内野のほうを中心に見ていましたが、内野には
日陰はありません。当然ですが、暑い中での全力プレーを
強いられます。そういう他のチームメイトのことが全く
視野に入っていないのです。

去年、試合にも出ていないのに暑さでふらふらになっていた
1年生は、2年生になっても根本が変わっていないのか。
当然、罰走です。 これで少しは何かを感じてくれれば
いいのですが、新チームが心配です。

ノックの後は、内野は先日の練習試合でミスがでた狭殺練習を
おさらいして終わりました。

中体連に先発予定のタイシとタケチャンは、走りこみの
あと熱のこもったピッチングを行いました。 二人とも
悔いのない様に準備をしようという気持ちが伝わってきました。

練習後は、このチーム最後になる背番号の配布を行いました。

登録メンバーは20人。ベンチに入れない生徒が5人出る
ことになります。今までは、人数も少なかったため、全員
ベンチ入りが当たり前でした。 背番号をもらった生徒達は、
どのような思いでスタンドにいる仲間たちの姿を見つめる
のでしょうか。 

是非とも、「あいつらのためにも!」という気持ちになって
頑張ってもらいたい。背番号をもらった選手ができる恩返し
は、とにかく悔いのないプレーをし、100%声を出し切ることです。

グラウンドの整備が終わり、ミチアキの選手宣誓の練習を
しました。彼はこういう場面に強いのか、思ったより堂々と
しています。当日も心配なさそうです。

いよいよ、練習も明日1日を残すのみ。

生徒達にリラックスして自分の力を出してもらえる
ように、こころを砕いていきたいと思います。
学校から許可を頂いて今日から練習再開です。

水・木・金と3日間練習できますが、今日はあいにくの
雨。走りこみとストレッチ、素振りが中心になりました。

中体連の大会も今年からルールが変わり、7回終了時で
同点の場合には即特別延長ルールが適応され、8回の表
からノーアウト満塁でスタートすることになりました。

ノーアウト満塁で失点を防ぐには、長打を打たれたらもう
しかたがないので、とにかく相手のスクイズやエンドランを
落ち着いて見破ることと、四球を出さない制球力を持った
ピッチャーが必要になります。 

どんなケースであれ、特別延長に入った場合はタイシをマウンドに
あげて、ホームでアウトをひとつずつ取っていくことを確認しました。

対戦成績では勝ち越している稲中ですが、勝ち試合は常に競り合い、
負け試合はあちらの打線に火がついて大差で負けるというパターンが
多かったです。今回もこちらに勝機があるとすれば、僅差の競り合いに
なるはず。 この間の試合のように、3回まではノーエラーで
しのぎ、何とかこちらが先制するかたちに持って行きたいと考えています。

練習の雰囲気は悪くありません。先日の練習試合のいい流れを
そのまま持ってくることが出来ているように見えます。

明日の天気はまだどうなるか分かりませんが、できればボールを
使った練習がしたいですね。

もうひとつ、選手宣誓の練習もしなくてはいけません。
地区の代表として、びしっと決めてもらいたいもの。

あとは球場で普段どおりの力を出せるイメージトレーニングを
させようと思います。
本格的に野球部を見させて頂いて1年と数ヶ月になります。

いつも、自分のこころの中に問いかけていることは、
「私にとって部活とは何なのか?」という問いです。

ひとことで言えば、「部活を通して中学生の成長のお手伝い
をさせて頂く学びの場」ということでしょうか?

去年の今頃は、ただ「生徒のために」という漠然とした
ものしかなかったような気がしますが、野球を通して
自分自身がいろいろなことを学ばせてもらいました。

去年2月のブログの最初のエントリーを見てみると、
自分は「野球を通じて相手を思いやることや耐えること、
礼儀などを学んでもらうことをモットーに」と書いています。

1年経って、そのモットーは少し違うものになりました。

はっきり分かったことは、自分が生徒を思いやる心、マイナスの
環境や誹謗中傷に耐える心、自分のことを分かって貰う努力や礼儀が
指導者として足りなかったということです。

そういう自分が、「野球を通じて相手を思いやることや耐えること、
礼儀などを学んでもらう」などという偉そうなことが言える人間では
なかったということを学びました。

この1年は、私が一番「思いやり、忍耐、礼儀」を学ばせて戴いた
と思っています。

一所懸命やる方法がまずいと、やればやるほど周りから
反発や突き上げを食らうということも学びました。

ただ、「無私の精神」を忘れたことは片時もないつもりです。

ただ愚直に、一所懸命生徒と関わることしか出来ない自分
ですが、最近は保護者の方から大変温かい言葉をかけて
頂くことがあります。

そのたびに、恥ずかしいですが涙が出そうになります。

最近、保護者の方から野球部をバックアップしたいという
動きが出てくるようになりました。そういう風に思って頂ける
ことが本当にありがたいことだと思っています。

今の私のモットーは、「とにかく生徒と保護者に喜んでもらえる
野球部をつくること」です。

今週の土曜日、中体連の予選では、今までやってきたことに
胸を張って闘いたいと思います。
中体連まであと5日。1分1秒が惜しい時期
ですが、本校は毎年のことながら、期末テストの
準備期間に入ります。

テスト期間中の練習を7月4(水)・5(木)・6(金)
の放課後に行いますのでご了承下さい。


ここでもう一度夏の予定をおさらいします。

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7月7日(土)・8日(日) 中体連市予選:市民球場にて
開会式:朝8:30 ミチアキが選手宣誓
第一試合:9:00から  対稲中
第三試合:13:00から 対K中

8日(日)第一試合 9:00から(準決勝第一試合)
     第二試合 11:00から(準決勝第二試合)
     第三試合 13:00から (決勝戦)
 
決勝戦まで進めば自動的に上部大会に進出

上部大会に進出した場合に限り
7月14日から22日まで 本校にて合宿

敗退した場合
8月19日から29日まで 本校にて合宿(新チームスタート)

練習ができない期間→ 敗退したその日から8月19日まで

※なお、新チームのキャプテンと副キャプテン+もう1名を
 連れて、今年も奈良へ部活見学を計画中です。詳しくは後日。

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まずは初戦の稲中戦にベストを尽くすのみ。

自分達でできるベストの準備をしよう。


保護者の方は、夏のご予定を組まれる上で何かご質問が
ありましたら、ブログ上でも結構ですし、メール、携帯電話、
自宅の電話いずれも結構です。お早めに連絡のほうよろしく
お願いします。

今日は中体連前の最後の練習試合を行いました。

11時から対E西中、昼食を挟んでH中との対戦です。

今日の課題は、とにかく3回終了まで相手にリードを
許さず、こちらがノーエラーで終える展開に持ち込む
ことでした。

もうひとつは、炎天下の中で行われる2試合を、集中力を
切らさずに乗り切ることです。

結論から言えば、去年の練習試合と結果はよく似たもの
でしたが、チームとしてのまとまりが去年と比べると
だいぶでてきたような気がしました。

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第一試合

本校 3001030=7
E西中 2010000=3

投手:タケチャン(4回3失点)ヨシヤ(3回無失点)

相手は今日の9時から試合を既にこなしているため、
うちとの試合ではメンバーを落として臨んできました。

能力は高いが試合経験が少ない選手たちの攻略法は、
とにかく立ち上がりを攻めること。その鉄則どおり、
初回にエラーと四球で出塁したランナーを2・3塁に
置いて、ユズが左中間に先制のタイムリーヒットを
放ち2点を先制。ユウタのタイムリーでもう1点追加。
4回に相手のエラーで1点、6回にはスクイズと暴投などで
3点を追加。 うちらしい攻撃ができました。

ピッチャーは、タケチャンが課題の立ち上がりにヒットを
重ねられて2点を失いましたが、四球を連発してチームにも
諦めムードを呼んでいた姿からやっと脱することができました。
これで中体連では、みんなが納得するかたちで彼を使うことが出来そうです。
本当によく立ち直ってくれました。

そして、1点リードの段階で救援登板し、タケチャンに勝ち星を
つけたヨシヤの好リリーフも見逃せません。伸びのあるまっすぐと
サークルチェンジを武器に3回を1安打無失点に抑えました。中体連では
彼が後ろにいてくれることで、先発も安心して投げられそうです。

第二試合

本校 0000000=0
H中  000100×=1

投手:タイシ(7回1失点・自責点0)

この試合は1点を争う投手戦になりました。タイシは1・2・
5・6回と3人ずつでかたづけ、持ち前の打たせて取るピッチングが冴えました。
勝負を分けたのは、攻撃でひとつ、守備でひとつ出たミスでした。

4回、1死1・2塁からワイルドピッチで2・3塁になった、この試合
唯一のピンチの場面。相手のスクイズを見破って外したのですが、
狭殺プレーでサードがホームに悪送球し1点を献上。

その後、6回の攻撃で1死1・2塁のチャンスを作り、バッター
2番タイシという場面でランナーがアウトカウントを間違えて
みすみすダブルプレーを相手にプレゼントしてしまいました。

最終回も先頭のユズが意地のライト前ヒットで出塁。タケチャンが
きっちりバントで送り、2死3塁まで相手を攻めましたが、ここで
一本が出ずに0-1で惜敗しました。

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この試合、保護者の方に2試合塁審をして頂きましたが、
2試合ともいい試合をお見せできてよかったと思います。

何より、みんなが集中力を切らさずに競った試合を2試合
経験できたことが大きかったです。今日は0-1で負け
ましたが、中体連でうちにチャンスがあるとしたら競った
展開以外にないでしょう。

今日の0-1を1-0にできる準備を、この1週間でやって
いきたいと思います。

ミスやエラーを人の所為にして責任逃れをしていた生徒達。
いい球を簡単に見逃して、サインミスを繰り返していた
生徒達。暑さに負けてすぐ声が出なくなっていた生徒達。
言われたことすらきちんとやろうとしなかった生徒達。
公式戦になると必ず忘れ物をしていた生徒達。

つい1ヶ月前は雰囲気も悪く、悪いところのあら捜しをすれば
いくらでも出てくるような状態でしたが、ここに来てようやく
ひとつにまとまりつつあります。

今日のような試合を中体連でもお見せすることをお約束します
ので、おうちのほうでも応援してあげてください。

明日から試験週間に入りますので、勉強も計画的に頑張らせたい
と思います。よろしくお願いします。
明日はいよいよ、7月7日の中体連に向けて
最後の練習試合を行います。

11時からH中学校グラウンドにて対E西中
昼食を挟んでH中と対戦します。

第一試合に先発予定のタケチャンも、今日の実戦
練習を経て少しづつ調子を取り戻しつつあるので、
是非明日はテンポのよいピッチングで結果を出して
もらいたいと思います。

中体連までの練習日は、7月4日・5日・6日の3日間
です。泣いても笑っても、明日を含めてあと4日間の
活動を残すのみになってきました。

悔いの残らないよう、しっかりと手ごたえをつかめる
練習試合にしたいと思っています。
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