駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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昨日は進路が決まった高校3年生のOBを集めて
試合をしました。 

私のほうはというと、英語の成績不振者の講座に
加えて会議があり、部活を何度か抜けなくては
なりませんでしたが、生徒達のほうは自分たちで
よくやってくれました。

試合のほうは11-4で一応現役の面目を保ったようで、
その後のベースランニング、走りこみもK先生に見て
頂きながらしっかりこなしたようでした。

OBに試合をお願いしたのも、今日の練習試合2試合に
いい状態で臨みたかったからに他なりません。

今日は稲中グラウンドにて2試合練習試合を行いました。

相手は、去年の1年生大会でベスト8に残っている
T中、そして先日も接戦を演じた稲中です。

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第一試合

T中  3003010=7
RM中 0000000=0
投手:ヨシヤ(6回)タイスケ(1回)


第二試合

稲中 1013000=5
RM中 1000010=2
投手タイスケ(7回完投)

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1試合目は、チーム全体としての試合の入り方に
課題が出ました。

初回、先頭打者のレフト前の当りを、反応が悪く
2ベースにしてしまいます。そこから連打を食らった
訳ではないのですが、消極的なプレーでポテンヒット
になってしまったり、2死2・3塁からなんでもない
サードゴロをファーストがしっかり呼ばずに中途半端
な送球をしてしまい、2点が追加されてしまいました。

サードとファーストの1年生は、初回のタイムリーエラー
を招いたプレーの重大さを理解してもらうために、1回
で交代してもらいました。 交代して入ったヤスの一所
懸命プレーする姿から何かを学んでくれたでしょうか。

コウスケやT・ユウタはもう外野の中では思い切った
プレーで初回からひっぱっていかなくてはいけない立場。
よりよい試合の入り方を目指して、今日の試合の
入り方から学んで欲しいと思います。

ヨシヤはボール先行が多くてリズムが悪く、春までに
守備のリズムを作るピッチングが出来るようになることが
課題になりました。四球が減ってきて徐々に改善も
見られるので、後は本人がもう少し打者を気持ち的にも
カウント的にも攻めていけるように練習していきたいと思います。

攻撃面は2回、コウスケの右前打と盗塁でチャンスメイク
をするものの、A・ユウタが送れず。 次のタクマもサインを
見逃してランナーが2塁で封殺されるなど、こちらに流れを
引き寄せ切れません。 

5回もコウスケの四球から無死3塁のチャンスを迎えますが、
キャッチャーの素早い牽制にサードで封殺。6回も無死1・2塁
から送りバントの指示を出すも、なぜかセカンドランナーはエンドラン
と間違うサインミス。 初回の守備でリズムをつくれず、集中力を
持続できなかったことが最後まで響きました。

積極走塁でのチャンスメイクはだいぶできるようになってきたので、
次は「ここで点を取らなければ!」というところでの集中力が課題です。

2試合目は、マコトが久しぶりに先発マスクをかぶり、タイスケが
先発しました。 1回に一死1・2塁から足を絡められてマコトが
あわててしまい、三塁のベースカバーの遅れもあり、送球ミスで
1点を失ってしまいます。

その裏、2死2・3塁からA・ユウタがしぶとくレフト前に落として
同点に追いつきました。

3回表は、1死後相手の俊足打者を出してしまい、バント処理の
ミスの間に1死1・3塁を作られてしまいます。そこからしぶとく
センター前に落とされて、相手に追加点が入ります。

そのすぐ裏、こちらも1死3塁のチャンスをつくり、流れがお互いの
チームを行ったり来たりしますが、こちらは3塁ランナースグルが
キャッチャーからの牽制球で封殺され、流れを引き寄せきれず。

流れを引き寄せきれないまま、相手は作ったチャンスを確実に
ものにして、4回は2ランスクイズなどで3点を追加。点を取って
置くべき時に集中してとらないと、すぐに流れが相手に行って
しまうし、行ってしまった流れをせき止めるのは並大抵のことでは
ないことを生徒達は学んだのではないでしょうか。

ただ、収穫は、先日ほぼ完全に抑えられた県3位のエースから
代打モトヒロが粘って四球をもぎ取り、ベンチがこの日一番の
盛り上がりを見せます。 そこからマコトがライト前ヒットで確実に
つないで1死1・2塁。そこで今日4番に座ったコウスケが相手の
ウイニングショットであるカーブを上手くライト前におっつけて
狙い通りのタイムリーヒットを放ちました。日々の走塁練習の成果も
あって、セカンドからマサヤが躊躇無くホームイン。 練習の成果が
結実した1点でした。

ただ、その後ランナーが暴走して2重に封殺され、流れが切れて
しまったところが今後の課題でした。次のバッターが打たせても
小技をやらせてもおもしろいA・ユウタだっただけに、惜しまれる走塁でした。

2試合とも結果的には負けてしまいましたが、こっちに来たり、
相手チームに行ったりする「試合の流れ」というものをいかに
集中力をもってこちらに引き寄せるか。 それは、とにもかくにも

1.初回・2回の守備への入り方
2.盗塁を決め、ワンストライクを取られたあとのバントや
  進塁打を確実に決めていく
3.イニングの要所・要所で集中力トレーニングで培ったことを思い出す

ということに集約されると思います。

できればひとつ勝って終わりたかった今年最後の練習試合でしたが、
生徒達の成長した部分に目を向ければまだまだこのチームは可能性を
秘めていると思います。 T中のコーチの方に、「試合をさせてもらって
気持ちのいいチーム」と言っていただくことが出来ました。 そこに
今年のチームのよさがあると思っています。

これまでの保護者の皆様方の多大なご協力を持って、今年も
無事大きな怪我無く、故障による離脱もなく練習試合を終える
ことができました。 

また、今日は全員を試合で使うことが出来ました。今年は、一人ひとりが
ゲームで使えるまでによく成長してくれたと思います。 勝負はこの冬休み
です。 あの手、この手で成長を続けられる手立てを講じて行きたいと
思います。 長文になりましたが、どうもありがとうございました。
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