駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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3学期から練習の内容をマイナーチェンジして
行っていますが、生徒達はだいぶその練習にも
慣れてきました。

今日からまた通学生も参加して練習です。

慣れてきた頃にこそ気をつけていかなくては
いけないことが、「惰性で練習しないこと」です。

ティー打撃、マシン打撃、置きティー
持久走、走力強化トレーニング、そして
最後のベースランニングリレー。

いつものメニューと言えば、いつものメニュー。



そのいつものメニューのなかで、

一球一球をどういう姿勢で打つか。

ダッシュの一本一本、トレーニングの動作
ひとつひとつをどういう意識で行うか。



今日は途中で会議があったため、練習を一時
ぬけ、その間K先生に見て頂きました。

練習後にコメントを頂きましたが、私と同じような
ことをお感じになったようです。

生徒の皆さん、今日のK先生からのお話を
忘れないで下さい。

バッティング練習も、持久走も、ダッシュもノックも
全てそうですが、数をこなせばいいというものでは
ありません。

ただ数をこなすでも、力は伸びます。しかし、ある一定の
レベルからは伸びなくなります。

みんなの力が伸びているのは確か。それは誰もが
認めるところです。 よくやっています。

ただ、「もう一度県大会に出たい」という気持ちが
あるならば、何も考えずにただ数をこなすのでは
なく、練習に対する意識をもう一段階レベルアップ
する必要があるのです。

私からも、「この練習は何のためにやるの?」
という問いかけを時々やっていかなくてはいけない
と思います。

そうすれば、バスターをバットいっぱい長く持って
振り回す生徒や、ダッシュの最後2mで流す生徒も
気づいてくれるはずだから。

楽しくやることは大事。チーム内で中がいいことも
大事。今年のチームの大きな強みだと思います。

しかし、学校の雰囲気やおしゃべりをそのまま
グランドに持ち込んではいけないケースもある。

オンとオフ。めりはり。

よく言われることですが、今どういう状況なのか、
考えて練習できるよう、一人ひとりが心がける
時期に来ています。

これから一人ひとりがどう変わるか、2年生に期待。

2年生の意識が変われば、チームは変わります。
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今日は入試の合格発表。

通学生は1・2時間目で帰宅になりました。

寮生だけで午後3時半から練習しました。


今日はA・ユウタ、スグル、タカアキ、ユウキの
4人が地下足袋を買ってきました。早速今日の
練習から導入です。


寮生が全員集まると8人。こういう少人数で昼間に

練習できる機会はなかなかありません。

しかし天気は曇りで、いかんせん気温が低い。

今日は久しぶりに個人練習をすることにしました。


マコトとA・ユウタは、マシンを使ってキャッチングの
練習。今日は特に、できるだけ引き付けて捕球する
かたちの習得に力を入れました。 

ひとり約200球受けました。 最初は感覚が鈍っていた
彼らの捕球も少しずつ様になってきました。 これからも
時間を見つけて捕球練習をする必要性を強く感じました。

そしてタクマ、モトヒロ、タカアキ、タイスケ、スグル、
ユウキの6人は、本当に久しぶりに内野のノックを
みっちりやりました。

まずはバックホームの際のステップとスナップスロー
の確認。 これをかなりの本数をこなし、体がスムーズに
動くまで繰り返します。 

そして次はバントシフトからサードでフォースアウトを
取りに行く練習。これはバックホームのステップの
応用で、捕球の後の素早いスローイング動作が
必要とされます。 これも送球が安定するまで、
たくさん本数をこなしました。

そして、ピッチャーマウンドから駆け下りてセカンド
でフォースアウトを狙いに行く練習も行いました。
このプレーは、ごまかしが効きません。しっかりした
体重移動と正確な送球動作が要求されます。

そしてこの辺りで暗くなってきたので、最後に
サードから一塁送球の練習をして守備練終了。
ボールにしっかり入ってステップで勢いをつけ、
捕ってから投げるまで素早く一連の動作で
行うことを目指して練習しました。

ここでこれまでと見違えるような動きがみられた
のが、スグルとユウキです。 ボールへの入り方、
捕ってから投げるまでの動作が非常に滑らかに
なり、本人たちも思った以上の動きができていた
のではないでしょうか。

去年は、冬が暖かく、ボールを使った練習ができる
環境だったので、単純な捕球の反復練習を毎日のように
こなしていましたが、ある一定のラインまで来ると守備の
レベルが上がって行きませんでした。

逆に、今年は走力、持久力を上げて、細かい動きができる
ような運動能力を向上させる練習に練習時間の半分を
割き、残りは打撃に充てています。 ボールを使った守備
練習はほとんどしていません。

それなのに、今日久しぶりに守備練習をした生徒に限っては、
送球ミスもほとんどなく、流れるような安定した守備ができて
いました。

自分なりにその要因を分析してみましたが、運動神経系・
瞬発系・持久系を鍛えることにより、彼らの足腰が安定して
来たとみるべきでしょう。 

1年生を初め、生徒達の力の底上げが実感できた日に
なりましたが、間違いなく他の生徒達も刺激を受けたはず。

何より、日頃の足腰を鍛える練習が確実に守備の
レベルアップに結びついていることを確信できた
のは、私にとっても自信になった1日でした。

もちろん、最後は走力強化トレで練習終了です。
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