駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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野球において普通に使われる用語の中に、
「バッティングカウント」というものがあります。

そもそも、バッティングカウントというものは、
本当に「バッティングすべきカウント」なのでしょうか?

また、逆に追い込んだ状態、すなわち2ストライクを取った
状態では、本当に投手のほうが有利なのでしょうか?

私がよく情報を集めているサイトの中に、スポーツナビ
というサイトがあるのですが、この中に、カウントに関する
考察が出ていましたので、参考にしてみました。

結論から言いますと、


プロの一流打者でも追い込まれたら打てない

ということが言えるようです。


詳しくは以下のリンクへ

まず、昨年度のプロ野球のデータの統計を取ってみると、
カウント別の打率が最も高いものが0-3だったそうです。
ちなみに0-3からの打率は4割1分7厘。
しかしこれは全打席の0.25パーセントしかないため、
実際には少ないケースといえます。

では次に最も打率の高くなるカウントは何でしょうか?

2番目 0-2 4割1分6厘

3番目 1-2 3割7分8厘


やはりいい球を積極的に打ちにいくことは、必要なことである
とプロのデータが証明していますね。 ということで、
バッティングカウントではやはり積極的に打ちにいくのが吉。


では、追い込まれたら本当に打てないのか?という件に関して
考えてみたいと思います。

昨年度のプロ野球の中で、2ストライクからの打率が3割を
越えていた選手は、ソフトバンクの宮地外野手ただ一人だけ。
(3割2厘) 現役時代の王貞治ソフトバンク監督でさえ、

2ストライク後の打率は2割3分8厘です。

超一流と呼ばれるプロでさえ、やはり追い込まれてしまえば
不利になってしまう。
プロ野球での全打者の、2ストライク後の平均打率に至っては、

1割6分7厘

と惨憺たるデータが残っています。

もちろん、プロ野球選手と中学生を一緒にすることは出来ないかも
しれませんが、指導者は中学生に対しても、打席に入る前からフォア
ボール狙いなどという消極的な気持ちは持たずに打席に入り、
いい球を積極的に狙って打ちにいけ! という指示を出したほうが
いい結果が出るようですね。

ちなみに、淡白な打撃と紙一重の初球打ちですが、これもプロ野球界
のデータでは、平均3割5分2厘と以外に高い打率が残っている
ようです。 巨人の高橋由伸選手は以前のように初球打ちをしなく
なってしまいましたが、初球打ちをしていた頃のほうがいいバッティ
ングが出来ていた気がするのも、こういうデータがあるからかも
しれませんね。 逆に巨人の仁志選手の初球打ちは、失礼ながら
あまり成功したところを見たことがありません。彼の打撃が淡白に
見えてしまうのは、成功率の悪い初球打ち、およびフライと三振の
多さにあると思います。

次回のミーティングではこのデータを持ち出して、生徒に好球必打の
精神を植えつけていきたいと思います。


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