駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
まず最初に衝撃のニュース!中田英寿が引退を表明しました。

中田が個人として最大の力を出そうとしたワールドカップが
最後の舞台になったのですが、個人的に彼の尖った姿勢は
好きでした。 それが最近丸くなって、表情も穏やかになって
きたので、ひょっとしたらW杯で完全燃焼したら辞めるんじゃ
ないかな、と思っていたのです。 勝つためにポジション変更
を余儀なくされ、クラブでも代表でもサッカーを楽しんでいる
ように見えなかったので、契約とか代表のプレッシャーとか、
そういうものから離れてサッカーを見てみたくなったのでは
ないでしょうか。

彼が海外で残した結果や功績は、日本人の地位を向上させた
ことは紛れもない事実であり偉大な日本最高のMFだったこと
は間違いのないところでしょう。まだまだやれる、というとこ
ろでの引退が彼らしいと思いました。 中田が言っていた、
「自分たちの力を100%発揮する方法を日本人は知らない」
「それを伝えようとしてきたが、上手く伝わらなかった」と
言う言葉は、きっと中学生にも参考になるし、これから考え
させたいテーマです。 本当にお疲れ様でした。

続きは以下へ



野球の原点について今日は考えてみました。

中田選手も言っていましたが、「その競技が楽しいと
思える瑞々しい感情」だと思います。

自分はピッチャーだったので、「何とかして打者を抑えて
やろう」「ボールを速く投げてやろう」「ボールを鋭く
変化させてやろう」これを練習の中心においてやって
きました。 そして友達との遊びの中や、練習の中で
そのテーマを試したものです。言い換えれば、それが
モチベーションだったのではないかと思います。私の
タテに落ちるスライダーはそこから生まれたものですし、
カーブも江川や桑田の真似をして会得したものです。

それが楽しくなくなったら、野球から身を引く時期だと
思っていましたが、腰の怪我によってそれが出来なくなった
私はまだまだそういう野球を楽しみたい気持ちを持っています。
だからこそ、監督としての喜びとは別に、「今グランドに
立って、コウイチロウの代わりにマウンドに立って投げたいな」
という衝動に強く駆られるときがあります。

中学野球部のみんなにも、そういう気持ちがどこかにあるはず
です。 「ちょっと横手から投げてみたらどんな球がいくかな」
とか、「二岡みたいに右に強い打球が打ちたい」とか、「西岡
みたいにかっこよく守ってみたい」「イチローのような送球が
したい」と思ったことがある部員は多いはずなんです。 

そう感じたら、それを練習や遊びの中で、ぜひ試してほしいし、
やってみて欲しいのです。 決められた練習を決められたとおり
にこなすことも大事ですが、ある程度基本が身についてきたら
そういう遊び心をどんどん実行に移してみて下さい。 球が速く
なったり、変化球が曲がるようになったりするのはちょっとした
感覚を自分でつかむときなのです。(自分の経験上)ただ、そう
いう感覚をつかめるようになるには、あの冬の体力強化が必要なの
です。 

2、3年生はいまこそ野球を楽しむときです。 野球の原点を
思い出し、上手い選手の真似、好きな選手の真似をしてみること
は決して自分にマイナスではないはず。 楽しんで野球をする
には、そういう遊び心もうちのチームに必要だと思う今日
この頃です。

スポンサーサイト

野球でもサッカーでも最初はみんな楽しいと思ったから始めたのだと思います。
そして、やってみて楽しいから続けてきた。
私も武道を始めたときは同じ気持ちでした。
一本を取ったときの快感。勝つ楽しさ。
何度でも味わいたいからこそ苦しいことにも耐え抜き30年も頑張れたのだと思います。

好きなことをやっていく中で辛いこともたくさんあると思いますが、教え子さんには楽しむことを忘れずにずっと続けてもらいたいですね(^^)

いつかきっと、OB会などで、
「あの時の練習きつかった~」
などと笑いながら言える日がくると思います。

2006.07.06 12:39 URL | csrk #4bLjGvLM [ 編集 ]

コメントありがとうございました。

私も空手経験者ですが、武道が楽しいと思える
境地は結局分からずじまいでしたから、30年武道を
やっていらっしゃるcsrkさんを本当に尊敬します。

中途半端にやると結局辛かった思い出しか残らない
というのが私の経験から出た答えなので、生徒には
「きついけど楽しくやろうな」と常々呼びかけながら
やっています。

野球も勝てないと本当の面白さは分かりませんから、
中体連ではとにかくひとつ勝たせてあげたいと
思っています。

2006.07.06 18:08 URL | Shun #- [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://stanak13.blog52.fc2.com/tb.php/163-220c5d24

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。