駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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留学していて恥ずかしく思ったことがあります。

国旗と国歌へのマナーについてです。

カナダで1年間生活する中で、国旗や国歌を大切
にするマナーは国際的日本人として、必ず知って
おかなくてはいけないことだと痛感しました。

食堂での出来事です。そのときの英語の内容は
よく分かりませんでしたが、カナダ国内でめでたい
ニュースがあったようで、食事中にアナウンスと
ともに国歌が流れました。 そうすると全員が
食事とおしゃべりをやめて、食堂のカナダ国旗に
向かって姿勢を正したのです。 世界各国から
集まってきた生徒たちの中で、そのマナーができて
いなかったのは日本人の私と、香港からきた留学生
たちだけでした。 周りから冷たい視線を浴びせ
られたのは言うまでもなく、このレベルで国旗や
国歌が大切にされることは、国際的に当たり前の
ことなのだということを学びました。

昨日、東京地方裁判所で「公立学校における国旗掲揚
・国歌斉唱の義務付けは違憲」との判決がでました。
個人の思想・信仰の自由に反するというのが判決理由でした。

公立学校は、大きく言えば国がお金を出して、日本人の
スタンダードを育成する場です。

その場で働いている教員が、旗のデザインが嫌いだからと
言って、法律で決まっている国の旗と国の歌を大切にする
という、国民として守るべきマナーを守ることを放棄
することは筋がとおらないと思います。 

そのような教員は、「制服がいやだから私服で入学式に出る」
とか、「髪の色は人間としての自由だから茶髪で学校にきてもいい」
などという生徒の「我がまま」にどう反論するのでしょうか?
私なら自己矛盾に陥って教師を辞めると思います。

自分の我がままと公共心を区別できない生徒が増えていること
は先日ブログでも述べましたが、自分の政治信条を公共の場に
持ち込んで、国民として大切な教育を放棄してる先生がまだ
何百人もいるのか、と思うと、うちのような私立の学校が
担う役割も大きなものがあるのだと改めて思いました。

「ユニホームのデザインががいやだから、ジャージで試合に
出る」と言っても、もちろん聞き入れられる訳はありません。
私も野球をとおして、国際的に通用する人間としての
マナーを指導していきたいと思います。
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同感です、自分が住んでいる市、町、村が好きだから誇りを持っています
自分が出た高校が好きだから誇りを持っています、自分が所属しているから
弱いクラブチームでも誇りを持っています、何処がいけないのですか。
誇りを持っているものを誰にも否定してもらいたくないですね。
誇りを持っているから、大切にするのです。
この先生達にも、誇りを持って戴きたい、過去は、過去これからを大切にして戴きたいものです。

2006.09.22 20:23 URL | ちょいワル親父 #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

私も留学するまでは、自分の国に誇りを
もつということがイマイチぴんときていません
でしたが、やはりこれから生きていくうえで
大切なことだと思い記事にしました。自分の
国を自分で否定して、生きる活力が沸いてくる
はずが無いと思います。反省と自己否定は別物
だと私は考えています。

2006.09.22 21:23 URL | Shun #- [ 編集 ]

失礼かもしれませんが
Shunさんはこの件に関して何らかのコメントを書いてくると思っていました。
と同時にShunさんに書いて欲しいと思っていました。

一教師であるShunさんが今回の件に関して
どう感じ、どう思っているのか
とても興味がありました。

読ませて頂きとても感動しました。

石原都知事は当然控訴すると言っていますが、
その前にどうしてこのような判決が下されたのか
私も疑問を感じます。

ハッキリ。
Shunさんのような教師に預けたいですね(^^)

2006.09.23 09:33 URL | csrk #4bLjGvLM [ 編集 ]

コメントありがとうございました。

「待ってました」というタイトルに思わず
笑みがこぼれてしまいましたよ。わたしの
性格を見透かされてしまいましたね。

若造ですが、国を思う心は人一倍持っている
つもりですから。

ただ色々なご意見をお持ちの保護者の方もおられる
と思いますので、できるだけ当たり障りの無いように
下書きしてから読み返して(笑)書きました。

一歩国外に出てみると、日本の公教育がいかに
日本人としての常識を教えていないかが実感
できます。
留学する前は英語圏で生活することに憧れを
もっていましたが、帰国後は日本のことについて
もっと勉強したくなったのですから、不思議な
ものですね。 

私のような教師に預けたいとのもったいない
お言葉、ありがとうございます。どうせ信念を
持って教育に携わるなら、正しい方向を向いて
頑張りたいと思っています。

2006.09.23 21:55 URL | Shun #- [ 編集 ]













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