駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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まずは保護者の皆様、昨日の練習記事をアップ
できませんで、申し訳ございませんでした。

昨日は、キャッチボールまではいつもどおり
やりましたが、キャッチボールの時に、「グラブの
どこでボールを捕れば早く握ることができるか」
ということの確認をしました。

グラブをしていない方の手を添えて捕ることの
重要性を、生徒たちの目の前で実演してみました。
生徒たちの実感としては、片手で捕球すると0.2秒
くらい遅くなるということでした。 

ランナーの0.2秒を距離に換算すると、大体約1.2m
です。片手を添えて捕球すれば、この1.2m分、
ランナーが1塁ベースより手前にいる訳ですから、
精神的にも余裕を持って送球できますね。
キャッチボールの最後に行ったスナップスローの
競争も、タイムを計ってみると随分速くなって
いることが実感できると思います。

キャッチボールの後、昨日は走塁をやりました。
これは部員全員にいえることなのですが、打ってから
打球を見てしまう時間が長く、走り出しが遅いのです。

フライか、ゴロか、どちらの方向に飛んだか、などは
大体打った感覚でわかりますから、とにかく「打ったら
すぐにスタートする」という極めて基本的なところ
から確認しました。

次に、打った後、左足と右足のどちらから走り始めれば
一塁までスムーズに走れるか、そしてどこに目線をおけば
最短距離でまっすぐ一塁まで走れるか、を確認しました。

イチローは、打った後の踏み出し足がいつも決まっている
ことはもちろんですが、一塁までの歩数、そしてベース
ランニング1周の歩数も毎回きっちり同じだそうです。
要するに自分のスピードを自分できっちり理解している
ということですね。 リズムさえ狂わなければ、毎回
同じスピードで走ることができるということにもなります。

そういう意味で、生徒たちにも「打ってから一塁到達
までの歩数」を調べさせました。 当たり前のことですが、
左バッターのほうが2歩くらい一塁まで近くなります。
走り方が良くなって歩数が縮まれば、それだけ一塁までの
到達時間も短くなる。 タイムを縮めるよりも歩数に換算
して歩数を減らす方が生徒たちも分かりやすいようです。

最短コースを走るために、小さなカラーコーンを要所に
配置。これも理想のコース取りには結構効果があります。

内野安打を稼ぐことが目的ではなく、ひとつでも次の塁
を狙い、ヒットを2塁打に、2塁打を3塁打にするための
走塁を目指していきたいと思います。

コース取りと歩数を意識させるだけで、今までもたもた
していた走塁が見た目にも少し変わってきたました。
いい練習ができました。

最後のほうに雨が土砂降りで降ってきましたので、
昨日は自主練習も行わずに、早めにあがりました。
0.1秒=60センチ。 結構な距離です。一瞬の
クロスプレーは本当に0.1秒の違いで決まりますから、
この冬はその点も生徒たちに意識づけをさせて行きます。


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冬に向けて課題いっぱいですね(笑)。
でも、春を迎えたときにきっとその成果があらわれるはずですね。
中学生という時期は、皆それぞれに体の成長度合いの時期が違いますので、全ての子が同じくらい成果があがるとは限りませんが、それらの練習をこなしたという気持ちと技術は(成果の上がる時期こそ違え)きっと身につくはずですから。
羨ましいですよ、実際に。私は中学生の野球とはもう付き合う機会がありませんので。

2006.11.15 18:24 URL | touch #- [ 編集 ]

コメントありがとうございました。

冬といえど、本当にやるべき課題がたくさんある
我がチームです。

うちの1年生には初心者が多いのですが、touchさんも
おっしゃるように、それぞれ成長の進度が違います。
選手一人ひとりにあったメニューを与えてやる
ことができればベストなのですが、常時部活に
出ることができる指導者は1名、練習時間は
毎日1時間20分くらいですから、私も日々
メニューには頭を悩ませています。

あれだけ頑張ったんだ!という達成感と精神力を
つけさせることはもちろんですが、技術もしっかり
伸ばしてあげたいですからね。今年は去年より
多めにボールを触らせています。

私もいま生徒を相手にしてこれだけ真剣に毎日
野球に打ち込んでいますが、自分の子供が野球を
やるようになったらどうなってしまうのか・・・。
指導者になって分かったこともたくさんありますし
自分の学生時代に多少の後悔もありますので、
子供にはできるだけのことをしてあげたいと
思っています。 

下の息子さん、高校に入られてプレーヤーとして
どう変わって行かれるのか、楽しみにしています。

ひとつメニューについて質問があるのですが、
メール送らせて頂いてよろしいでしょうか? 
お忙しいところすみません。

2006.11.16 00:26 URL | Shun #- [ 編集 ]

どうぞ、どうぞ
私でお役に立てることがありましたら、何なりとご相談ください。
役に立つかどうかは保証できませんが(苦笑)。

2006.11.16 10:05 URL | touch #- [ 編集 ]

ありがとうございました。

後ほど、メールさせて頂きますね。

2006.11.17 09:45 URL | shun #- [ 編集 ]













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