駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
今日は中・高の合格発表の日です。

授業は1・2限のみで、11時から選考会議
および合格通知の発送作業に追われました。

練習は午後3時半から。わたしは作業の関係で
4時半からの参加です。

年末に比べると随分日も長くなってきており、
今日はロングティーも含め、充実した練習が
できました。詳細は以下へ。


---------------------------------------------------------


練習メニュー(1月22日)

1.ランニング(外周2周)・体操・ストレッチ・肩体操
2.ティー打撃(4箇所ブースを1周) 
3.ロングティー(ひとり30球 2箇所 2セット)
  ※ボール拾いは全員で行う。
  ※自分が一番ボールを飛ばせると思うコースを探す

4.シャトルラン5本
5.時間が余ったらまたティー打撃を行う。
投手陣は棒を使って体重移動。


---------------------------------------------------------


今日はコウイチロウがお手伝いに来てくれました。

わたしが参加した時間帯には、4箇所ティー打撃が
ほぼ終わっている状態でしたので、そのまま
ロングティーに突入です。OBに努力の成果を
みてもらういい機会になりました。

何しろスイングスピードを上げ、ミート力を上げる
ティー打撃に取り組み始めたのはわずか1週間前。
冬に入って打った打球は単純計算で1500球を
越えますが、10日ばかりでそんなに簡単に
力が伸びるのか。 わたしも半信半疑なところ
がありました。

寮生の保護者の皆様、結論から申し上げますと
生徒達の飛距離、軒並みアップしております。
ほめてあげてください。

うちのグラウンドのライトは狭いですが、それでも
ロングティーの段階でライトフェンス直撃とか、
フェンスオーバー、はたまた右中間の一番深い
ところまで打球を飛ばすなんていうことはあり得
ませんでした。

ミチアキはフェンスオーバーを含む、ライトフェンス
直撃のいい当たりをいくつも放ち、4番の貫禄を見せ
れば、タケチャンもフェンス直撃や右中間の深いところ
へ長打を連発し、これから4番争いに加わってきそうな
成長を見せてくれています。

ユズも内野の頭を越えるのがやっとだった打球が
簡単に外野まで運べるようになりました。トモアキ、
ヤブも放課後補習で出遅れている影響は明らかながら、
努力のあとが伺えるバッティングでした。

そしてタイシ。逆らわずにセンター方向へ打ち返す
打球の飛距離は線の細さを感じさせない勢いに
なって来ました。あとはもうワンテンポ球を自分の
ポイントまで引きつけること。これからも練習あるのみ。

何より今年は1年生が良く頑張っています。モトヒロ
も芯を食う確立は低めながら、当ればきっちり飛ばせる
ようになりましたし、A・ユウタとマコトは既にヤブと
トモアキを追い抜きつつある伸びを見せています。
去年の1年生はロングティーで外野に打球が飛んだ
覚えがありませんでしたから、驚きです。

今のところ、チーム1の飛ばし屋はミチアキ、スイング
スピードの速さはタケチャン、巧打者はタイシといった
ところでしょうか。1年生は筋力や体の大きさのハンデ
はありますが、現状ではいい伸びを見せていると思い
ます。人数が多いとやはり競争意識が芽生えるようです。
今度は通学生にもロングティーをさせてみたいと思って
ます。

おそらく、今まで打球を飛ばすことのできる力は
彼らに備わっていたのだと思いますが、それを
わたしが引き出しきれていなかったのが実情
でした。去年の下半身のトレーニングがベースに
なって、自分の力が上手くボールに伝えられる
ようになったきっかけが、先日から始めたティー
打撃だったのではないでしょうか。

中学生の可能性は本当に無限なのですね。
改めてそれを信じることができました。

スタートラインが低くても、経験者が
チームに少なくても、去年は公式戦で
勝てなかったとしても、努力は決して
人を裏切らないのです。みんな、自信を持とう!!!

長打力=天性のもの というのは、否定できない
事実だとは思いますが、中学レベルでのロング
ヒッターには、頑張ればなることができるのだ
と今は感じています。 touchさんのアドバイス
がぴたりとはまったタケチャンは本当にラッキー
でした。touchさん、どうもありがとうございました。

パワーUPのきっかけは出来ました。あとは体全体
の筋力をアップさせること、スピードをつけること、
牽制や走塁、送球の更なるレベルアップなど、ひとつ
ずつ出来るところから目標に向かって頑張りたいと
思っています。

3月の合宿を終え、最終的に彼らがどのような姿に
なってくれるのか、わたしも楽しみですが、生徒達
自身も自分に期待していいのではないでしょうか。
スポンサーサイト

素質で飛ばす子。 技術で飛ばす子。
両方うちのチームにいますね。

息子の同学年で、レギュラーの当落選上の子がいるんですが、ツボにはまると息子以上の飛距離を飛ばします。
天性のものがあるんでしょう。
勿論、努力の積み重ねでもある程度まではいくと思います。

2007.01.23 22:31 URL | ドラ夫 #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます

やはり、いますよね。技術屋と飛ばし屋が。

上のレベルでやるにはやはり素質も大事だ
と思います。カナダで1年間野球をしてみて
感じたのはやはりこの部分でしたね。

わたしも日本では結構飛ばすほうだったの
ですが、同じ高校のチーム内にわたしより
飛ばす選手が二人もいたことがまず驚きでした。

1人はメジャーデビューを果たしましたね。(すぐに
降格して、その後3A暮らしが長いようですが)

投手の醍醐味=速い球で三振を取ること
打者の醍醐味=長打。飛ばすこと

だとわたしは勝手に解釈しています。

中学生にはすごく分かりやすいの解釈
なので、目をキラキラさせて練習して
います(笑)

2007.01.23 22:47 URL | Shun #- [ 編集 ]

こんばんは。
「何しろスイングスピードを上げ、ミート力を上げる
ティー打撃」
 どんな練習方法なんでしょうか。
 差し障りなければ、伝授!お願いいたします。

2007.01.25 01:02 URL | trytry #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

スイングスピードとミートアップの練習法ですが、
うちの部では道具が満足に揃わないのでちょっと
アレンジを加えています。 

1.スイングスピードを上げるため、重さの違う
  3本のバットを用意します。

うちの場合は2キロの鉄バット、900gの硬式用バット、
550gのノックバットを使っています。


2.鉄バットのブースにはゴルフボール大のスポンジ
  ボールを40球、硬式バットのブースには軟式B球
  を40球、ノックバットのブースにはソフトボールを
  40球用意します。(うちは道具が揃わないので
  全て軟式Bボールで行っています)


3.各ブース一斉に始めます。5球連続で投げてもらい、
  最初の4球はミートを意識して速く投げてもらい、
  最後の1球は腰を 割ってしっかり飛ばします。 
  鉄バットは流し打ち、硬式バットはセンター返し、
  ソフトボールは引っ張りを意識させます。

 ※ 流し、センター返し、引っ張りはそれぞれボールを
   ミートするポイントが違うということを意識させる。
   特に流しは体を前に突っ込ませず、軸足に体重を
   残す感じでしっかりボールを引き付けることを意識
   させる。(体が前に突っ込むのを矯正します)


4.終わったら流し→センター返し→引っ張りの順に
  人をローテーションさせていきます。

 ※バットが段々軽くなり、ボールは段々大きくなるので
  ミートはしやすくなります。バットも段々軽くなっていく
  のでスイングスピードが上がるのが実感できると
  思います。 細い鉄バットでゴルフボール大の
  球をある程度逆方向にミートできるようになれば、
  「球をしっかり見て当てること」は簡単にできるように
  なると思います。

5.これは6人でローテーションさせることが出来ますが、
  8人でさせたい場合は4つ目のブースを作ります。
  膝より上にはトスしないことを意識して投げてもらい、
  低めの球を腰を使ってしっかり振り切る練習です。

 ※打撃スペースと道具が潤沢にある場合は、二組
  同時に打撃練習させたりすることが可能です。
  短時間でバリエーションに富んだ打撃練習が
  出来ます。(2周すれば、計240スイングです。
  知らず知らずのうちに数をこなしています)

自分のスイングスピードと飛距離をチェックする具体
的な方法として、

1.スピードガンを使ってスイングスピードを測定。
2.ロングティーで飛距離を測定。

がいいと思います。中学生の場合は目に見える形
で上達を実感させてあげると、モチベーションが
倍加します。

手前味噌で申し訳ないのですが、うちの生徒たちは
スタートラインが低いというのもありますが、10日
間でスイングスピードと飛距離が傍目から見ても
分かるくらい伸びた者が大半でした。

2007.01.25 09:25 URL | shun #- [ 編集 ]

なるほど。
 重いもので小さい物
 そして、重い物から軽い物へ。小さい物から大きい物へ。
 連続して、その練習をすれば、身体が勝手に覚えていくという感じなのでしょうか。
 速さとミートの両方を身体が覚えてくれるんですね。
 
 生徒さん達が羨ましいですね。
 今年の生徒さん達の躍進、楽しみにしています。
 
 貴重なお時間と手間をかけさせてしまい、申し訳ありませんでしたが、この練習方法は頂きます!

2007.01.25 15:31 URL | trytry #- [ 編集 ]

同じバットで素振りを繰り返しやっていると、
筋肉がその重さに慣れてしまうようです。
重さに慣れてしまうと振れば振るほど
持久筋ばかりついてしまって、瞬発筋が
つかない、したがってスイングスピードは
思うように速くならないみたいです。

人間の体って、難しいけど面白いですね!

高校2年の冬にウエイトトレーニングを
しっかり勉強する機会があったのですが、
そのときも必ず重さを変えてトレーニング
していましたからね。 バットもそれと同じ
ということだそうです。

2007.01.25 16:06 URL | shun #- [ 編集 ]

はじめまして!trytryさんのブログから参りました。
息子は今年中1、スポ少とは勝手が違うようで、まわりの先輩パパ・ママ達の戸惑いも聞かされ少し不安でもありますが、中学でもっともっと心身ともに伸びてくれるのではと期待する毎日です。

本日初めて拝見させて頂きましたが、野球の事だけでなく生活面、精神面などとても参考になります。

また、コメント欄にもとても詳しくアドバイスされているブロガーの方々がいらっしゃるようで、これからも拝見するのが楽しみです。 また、自称息子の専任コーチにも(父親ですが)読ませたいと思います。

2007.01.26 11:50 URL | R-ママ #szdbj1Dk [ 編集 ]

初めまして。ようこそ我がブログへ
お越しくださいました。

息子さん中1生ですか。うちの中1生はまだまだ
体が小さくて可愛い感じですね。 部活に入って
おられるのですか? 中学野球は入る部活の
雰囲気や指導者の先生によって大きく左右されて
しまうという欠点はあるものの、素晴らしい先生に
当れば多くのことを学ぶことができると思います。

わたしはまだ顧問になって間もないので、本当に
毎日ただ一所懸命やらせてもらっているだけなの
ですが、本当に教員になってよかったと思わされる
日々です。 

技術的な面は、全国の色々なブロガーの方や
指導者の先生方に教えていただいたことが
中心なのですが、自分も中学野球・カナダの
硬式野球、あと大学野球も少しやっていました
ので、そこでの経験を元に伝えられるものは
生徒達に伝えています。そのことをブログで
保護者の皆様にも見ていただいています。

つたないブログであり、ところどころに感情が
入ってしまっていますが、どうぞ読んでやって
下さい。よろしくお願い致します。

2007.01.26 20:55 URL | Shun #- [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://stanak13.blog52.fc2.com/tb.php/346-b85c9863

外野とは
外野外野(がいや)とは、野球で内野よりも本塁から離れている領域、ドッジボールで四角形にかこまれた区域外のスペースを言う。(但し、内野のファウルゾーンを除く)また、蚊帳の外という意味の俗語にもなっている。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:

2007.03.17 21:13 | 日本の野球・アメリカのベースボール

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。