駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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今日はこの辺りも春の嵐。台風並みの風に
横殴りの雨。このまま春になってしまうの
でしょうか。

3学期の練習が始まってから丁度1ヶ月。
これまでの生活態度と練習への取り組みを
振り返るいい機会にしようと思い、久しぶり
のミーティングを開きました。

テーマはありきたりですが、

「3学期の学校生活と部活動を振り返り
 あと2週間をどうすごすか」

に設定し、アンケート形式で生徒達に
たっぷり考える時間を与え、自分をふり
返ってもらいました。

わたしにとっては、毎日1時間半しか接しない
生徒たちをさらによく知るいい機会でもあります。

アンケートから改めてうかがい知ることが
できたのは、「自分のアドバイスに対して
18人なら18通りの受け取り方がある」
ということでした。考えてみれば当たり前
のことですが、貴重な発見でした。

後半は、本当のチームワーク作りに向けての
第一歩として、次のようなディスカッションを
してみました。

「自分はチームメイトからどういうことを期待されている
 と思うか?」

という質問の答えをまず自分で書いてもらい、
それを全員の前でわたしが読み上げます。それに対して
逆にチームメイトのほうからその生徒に期待することを
挙げてもらいます。 最後にわたしからその生徒に
期待することを言わせてもらって、交代します。

「自分がチームのためにしたいこと」と
「周りが自分に要求していること」のギャップが
あると、なかなか100%の力が発揮できないもの。
これまでの経験から強くそれを感じます。

チーム内で本当によくコミュニケーションが
とれていれば、お互いのギャップが小さくて
済むのですが、どうも近年、うちの野球部でも
「上っ面だけの仲良しで、本音で語れていない」
と感じることが多々あります。

友達から色々意見を出してもらって、自分がいかに
チームの中で大切な存在であり、周りから求められて
いる水準が高いか、ということが分かったのでは
ないでしょうか。

「本当にこいつはチームのためにやろうとしている」
と言う気持ちがお互いに伝わるようになれば、ひとりで
に励ましの声とか、お互いにプラスになる声かけが
出来ると思うのです。こころで思っていないことは
口には出ませんからね。(柳沢厚生労働大臣がいい例です)

そういう雰囲気がチームに生まれるきっかけづくりの
ためのミーティングです。

わたしから期待することの1例を挙げさせてもらうと、
キャプテンには「1日1回、チームメイト全員と会話すること」
をお願いしました。これはわたしもそうすべく努めている
ことですが、キャプテンとして目配りがしっかりできる
ようになる第一歩が「会話」ではないかと思ったからです。

大切なことは、このミーティングが後腐れのないものに
なるよう、フォローもこちらがしっかりすることです。
全員の発表が終わらなかったので、金曜日も続きをやり
たいと思っています。
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すばらしいミーティングですね。使わさせていただきます。ただし、我がチームはまだ小学4年生ですので、思いをうまく表現できない子もたくさんいます。うまくできるか、ちょっと不安です。
でも、「チーム力」をUPさせるためにも、あえて近いうちにやってみたいと思います。
まずは、自分がコーチの立場として、また大人として子供達からどういうことを期待されているのか聞いてみますか。
かなり動揺するかもしれませんが。

2007.02.15 21:22 URL | とんぼがかり #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

わたしの実体験ですが、中学の時に監督がわたしに
求めていたことと自分の中で考えていたことにギャップ
があって、一時期使ってもらえなくなったことがありまし
た。そして教員になってからも丁度転勤して今の学校に
赴任した時、自分に何が求められているのかさっぱり
分からずに悩んだ時期がありました。

もうひとつ、ヒントを得たのは学校で行っている
「先生に対する授業評価」です。 結果が返ってくると
とんぼがかりさんが仰るように動揺することもあります
が、やはりお互いが求めていることを知るということは
大切なことだと毎回思わされています。

チーム内でも同じですよね。「あいつには、試合で、
また日頃の練習でこうあってほしい」という思いが
往々にして相手に伝わっていない。それではいつまで
たっても信頼関係が生まれるはずはない。 
「なぜうちのチームは苦しい時に声が出ないのか??」
とこの1年ずっと考えていましたが、これが何かの
糸口になってくれればと思います。

2007.02.15 21:36 URL | Shun #- [ 編集 ]

はじめましてリナケイパパです。
ブログへのコメントありがとうございます!!
これから少年野球チームに入る息子の
野球への取り組み方等について、いろいろと
参考にさせて下さいね!!
これからもよろしくお願いします。

2007.02.15 22:00 URL | リナケイパパ #Z9m5dj4U [ 編集 ]

中学生だとこういうミーティング良さそうですね。
自分を客観的にみつめることで野球への取り組みかたも変わってくるよ思います。

小学生だとちょっとつらい。
ごく簡単なコメントでも『書かされる』ことはすごい苦痛なんですと。
『遊びたい』という子供の本能に訴えるしかなさそうですわ。

2007.02.15 22:20 URL | Skyboys広報 #eyhCuLQ6 [ 編集 ]

初めまして。コメントありがとうございます。

あのレベルでこれから少年野球・・・。ちょっと
想像できませんね。すごいことになりそうですね。
願わくばライバルになるような存在が身近にいる
チームだといいですね。 おそらく自然にチームの
中心になるでしょうから、色々なことを学べる機会
も多いことと思います。 技術に精神が追いついて
来た時のケイ君を見るのが楽しみです。

2007.02.15 22:28 URL | Shun #- [ 編集 ]

まずは先日大変お世話になりありがとうございました。
スーツ姿の広報さんもかっこよかったですよ!

小学生に指導したことがないので分からない
のですが、確かに小学生は「遊びたい」という
延長でいいのかなと思います。中学生の場合
は考えて、その考えを文字にしてまとめることを
しないといつまで立っても小学校レベルの思考
形態から脱することができませんので、こちらも
手探りですが今回はこういう形をとりました。

中1などは小学生に毛が生えたようなもんです
から、こういうことをやったこともなければ、
自分の行動や思考について深く考えたことも
ありません。 しかし周りからはそれを求められる
ことが多いので、トラブルになるわけですね。
将来何かの役に立ってくれれば、と思ってやって
います。

2007.02.15 22:32 URL | Shun #- [ 編集 ]

中学生ともなると、ミーティングは重要ですね。当チームでは月一回はマンションの集会所を借りて、2時間弱ぐらいおこないます。テーマは探せばいろいろありますね。
うちの次回のミーティングテーマは「スコアブックのつけ方」です。せっかく野球に関わったのだから、スコアのつけ方ぐらい覚えて中学を卒業してもらいたいと思っております。

2007.02.16 11:25 URL | 横浜への道 #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

恥ずかしながら、ずっと試合に出る立場ばかりを
経験してきたため、スコアは読めるのですが書けない
私です。指導者になるにあたっては必要不可欠な
ことだと思いますのでこれを教えるのは大事なこと
ですね。 1年生に交代でスコアラーをさせてみようか
な、とも考えています。

2007.02.16 11:28 URL | shun #- [ 編集 ]













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