駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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今日は放課後の写真撮影がありました。

2年生は放課後まる1時間拘束され、30分
しかミーティングの時間が取れません
でしたが、思い切って1年生の野球に
対する考え方の改革に乗り出す時間が
作れました。

色々な指導者の方からお話を聞かせて頂く
機会があり、これまでの「試合への意識付け、
目標設定、振り返り」が不十分だったと
いうことに気づかされました。

まず、全員が試合への共通意識をより強く
もつため、全員同じプリントを使って
ミーティングをすることにしました。
(今までは野球ノート)

プリントは、見開き1枚で、次のように作りました。

---------------------------------------------------------

右側のページ
  試合での個人目標
  ※走・攻・守について、試合で自分が目指すプレー
  ※そのために必要な準備
  ※試合結果から学んだこと

左側のページ
  試合でのチーム目標
  ※今度の試合はこんな試合にしよう
   →実際どんな試合になったか?
  ※そのために必要な行動・準備
   →実際に実践したこと
  ※自分の試合での役割・すべきこと
   →実際に自分が試合で果たした役割

---------------------------------------------------------

と言うように、試合への意識付け・ゲームプラン・
反省が1枚のプリントで出来るようにしました。

今日は1年生に、個人目標の設定とそれを達成するための
準備を具体的にプリントに書き込む練習をしてもらいました。

例えば、モトヒロは、試合での守備面で
次のような目標を設定しています。

---------------------------------------------------------
今度の試合で自分が目指すプレー

1.カットまでノーバウンドで投げる
  そのために→アップやキャッチボールをしっかりして体を
        充分に温める

2.一歩目を速くして、外野フライの落下点にすばやく入る
  そのために→背走練習と飛球のイメージトレーニングを
        繰り返す

3.カバーはダッシュで行う
  そのために→ボールから目を切らないで判断を早くする


---------------------------------------------------------

目標とそのための準備を事前に具体的に設定し、
試合が終わったらすぐにプリント内で反省する。

今まではわたしがそこまでこまめにやっていなかった
こともあり、練習試合の意義付けが「ただ試合経験を
積むこと」になってしまっていたような気がします。

たとえ中学1年生であっても、筋道立てて現実的に
目標を立てる方法を教えてあげることは、きっと
これからの人生で生きてくると思います。


試合まではあと4日。ある生徒の目標は

「しっかりした送球をする」
そのために→「肩を強くする」

となっていました。 これは現実的な目標の
立て方ではないですね。あと4日で肩が強くなる
可能性は低いです。それでは、現状でどうすれば
しっかりした送球が出来るのか??

わたしがアドバイスした内容は、
「しっかりした送球をする」ために
「上半身だけでなく下半身をしっかり使って投げること」
と、「右腕の鎖骨の付け根がしっかり送球する方向を向く」
ことと、「踏み出し足を開かずに投げる」ことです。

こういうことが自分で考えられるようになって
くれば、どんどん野球が面白くなってくるはずです。
今の1年生は、あと1年半ありますからこれをずっと
続けていれば、こういう考え方が出来る子が出てくる
のではないかと期待しています。

今日は試合でのチーム目標の設定と具体的な
準備面での話し合いが途中で終わってしまった
ため、明日ももう少しミーティングを続けたい
と思います。

生徒達は、今度の試合は

1.打ち勝つ
2.声を出し、積極的にボールにチャレンジし、ミスを
  恐れず思い切ってプレーする
3.キャッチャーの指示を野手が必ず復唱し、次のプレーを
  考えておく
4.ミスをしたら声を2倍出す
5.ワンプレーで二つ進む走塁を目指す

そうです。勝ち負けとは別に、こういう具体的な目標を
自分から設定できるようになってきたんですね。
そのために、どういう準備をし、試合でどう行動
するか、話し合いたいと思います。
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行き届いたミーティングですね。素晴らしい^^
うちも雨で練習が出来ない時は、こうした事を行うのですが、ここまで内容が濃くはありません。。。

>ミスをしたら声を2倍出す

これはいいですねぇ。簡単なようで気がつきませんでした。
これは今度の練習前に選手に伝えてみます。パクらせてもらいます^^

2007.02.21 00:41 URL | ドラ夫 #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

やってみてどれくらい効果があがるかは
わかりませんが、生徒の中では「練習試合」
に対する取り組みが少し変わると思います。
1度やってみて終り、ではなくこういうミーティング
を継続してできるようになれば、彼らの財産に
なるでしょうから。 私も采配ミスしたら声を
2倍だしますよ!!(笑)

2007.02.21 10:18 URL | shun #- [ 編集 ]

このテーマにはすぐ食いつく私です。
つくづくミーティングは大切だなあと思う今日この頃です。
うちの子供たちも学童部時代にもっとミーティングをやっていれば、さらに好成績を残せたでしょう。しかし、小学生に言ってもなあという理由から二の足を踏んでいました。
しかし、中学生以上になれば、やればやるほど効果がありそうです。だらけたものにならないことを注意して。
先生のような様々な工夫が絶対に必要です。

2007.02.21 11:11 URL | 横浜への道 #- [ 編集 ]

 あと4日で試合ですか。楽しみですね。
 意識付け・・・
 うちのチームでもミーティングできるかな。
 高学年になればそれなりに自分に向き合っている子が結構いますから。
 自分で考え、その為に何をするか・・・。
 うちの愚息に一番足りない気がします。

2007.02.21 22:41 URL | trytry #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

昨日ニュースで、伊原コーチの巨人でのミーティング
の様子を放送していましたが、あんな感じでみんなが
ボードを持って、プリントにすぐに書き込めるような
ミーティングができるようになればいいなと思いました。

スクイズは必ずピッチャーの背中側へ転がす

と言った内容のことを徹底してやっていました。
生徒が力を発揮するためには必須ですね。

2007.02.21 22:52 URL | Shun #- [ 編集 ]

>あと4日で試合ですか。楽しみですね。

そうなんですよ。本当に4日後が楽しみです。
当たり前ですが、指導者として初めて臨んだ
去年の春とは違った手ごたえがありますし、
何より生徒達の目の色が違います。

小学生のチームなら小学生のチームなりの
ミーティングが出来ると思いますし、司会役の
こちらがどれだけ「へぇー、ミーティングってすごいな」
と思わせられるかだと思います。 やってみて
マイナスになることはあまりないと思いますので、
「野球を楽しむ」ということを前提でやってみては
いかがでしょうか。

2007.02.21 22:58 URL | Shun #- [ 編集 ]













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