駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
長い長いと思っていた合宿も、今日を除くとあと2日。
明日は今回の合宿の集大成ともいえる練習試合です。

相手は先日悔しい思いをさせられた稲中。稲中の練習試合の
成績は12勝2敗1分けということで、かなり力をつけて
きています。明日は、これまでの「内容にこだわる試合」
から「勝ちにこだわる試合」と位置づけ、ミーティングの
内容も少し変えました。

公式戦も、「目の前の相手をなりふり構わず倒しに行く」
ことが必要とされます。明日はそのために何が出来ていて、
何が足りないのかが良く分かる練習試合になると思います。

あいにく今日は学校業務の全体会議が朝から晩まで詰まって
おり、チラッと練習を覗くことしかできませんでした。でも
これまで自分たちが計画して、自分たちで反省して改善して
きた甲斐があって、きっちり計画通り、中身の詰まった練習
ができたようです。

今日は他人の打撃・守備の長所短所を自分が評価し、相手にも
評価してもらうという試みをやってみました。 その時に気に
なったのは、相手にコメントを書いてもらった時に「ありがとう!」
の一言が気持ちよくいえない子が多いということでした。そのコメント
一言を書くために、相手がどれくらい考えて、気持ちを込めて書いて
くれたのか、そこにまだ思いが至らないのでしょうか・・・。


まだ私の教育が不十分だと反省させられました。


何かをしてもらった相手に「ありがとう!」と気持ちよく
いえること。これは野球ができて、勉強が出来る以上に
人間として大切なことだと思っています。人と人との
絆を結ぶための第一歩であるとさえ思っています。

家族で話が出来ない。学校の仲間にも心を開くことが
できない。ましてや先生になんてとんでもない。そんな
中学生が増えている昨今です。 

まずは大人がまっすぐ生きること。 まっすぐ生きることが
どれくらい清清しく、気持ちがいいものであるかを子供たちに
見てもらうこと。そのことこそが、人間関係が希薄になり
殺伐としてしまったこの世の中を変えていく第一歩だと思って
います。 

表と裏の顔を使い分けて、周りと自分をごまかしながら上手く
やっていくことが立派に生きることではない。岐阜の地に来て、
野球部を持たせてもらうようになってからは特に強くそう感じています。

やはり子供の時から変わらずあるべき、大事にしなければいけない部分は

「お礼や感謝、相手を称える気持ちをストレートに言葉に表すこと」

ではないでしょうか。 家族の間で挨拶が明るく交わされる。
お母さんが作ってくれた朝ごはんに対して「おいしいね。ありがとう」
の一言が返ってくる。 お父さんを家族の「いってらっしゃい!」で
職場に送り出す。 そんな家庭が日本で少しでも増えてくれば、
部活で私が重視している指導ももっと生きてくるのではないか。

そう感じさせられた今日のミーティングでした。

これから解決すべきチームの課題が見えた気がしました。
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://stanak13.blog52.fc2.com/tb.php/400-4fd43c0c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。