駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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自分が正しいことをしているのに誤解される。

いいことをしているつもりでも、相手にはそうは
思われない。

自分が悪くないのに、謝らなくてはいけないときがある。


今日はまさに野球部員が試される場面がありました。

ミーティングの会場になる空き教室を探して学校内を
右往左往していたときのこと。あるクラスの教室が
使えそうだ、ということでキャプテンがその先生の
ところに許可をもらいに行きました。

無事許可を受けられたようなので、私はそこで席を外し、
忘れ物を取りに自分のデスクに一度戻って帰ってきました。
そこでキャプテンが別のある先生から強い口調で注意を
受けていました。

キャプテンを初め、部員たちは自分達がが当然の手続きを
踏んで、教室が空くのを待っていたと思っているわけです
から、何で注意を受けているのか、全く分かっていなかった様子。

私も当然、途中から来たので事情を飲み込めずにいました。

後で生徒達に事情を聞いても、誰もなぜ注意されるのか
全く理解出来ていなかったようでした。

当然中学生なら腹を立てる場面。昔、相当悪かった私なら
先生にくってかかって大喧嘩・大乱闘していることでしょう。

しかしながら一応私も歳を重ねていますので、

「今までそういう部分をおろそかにしてこなかったか。
 やるべきことをきちんとやってこないで、野球だけ
 一所懸命やっているという風に受け取られる行動を
 していた部員がこの中にいなかったかどうか、
 反省してごらん。」

そして 

 「今まで以上に中学生としてやるべきことを、しっかりと
 丁寧にやっていくこと。 注意を受けたことに対して
 腹を立てるのは簡単。 でも注意を受けるということは、
 どこかしら自分たちが相手の先生の気分を害したことは
 間違いない事実だろう。」

「自分の周りに起こる出来事は、どんなことでも自分に
 何かを気づかせてくれる機会なんだよ。前向きに考える
 のも、それに対して腹を立てるのも、自分の心持ち次第
 だよ。 みんなはどっちを選ぶ??」

という風に、ミーティングの最初に話をしました。

何かと問題が多いといわれ続けてきた3年生の
学年全体の特質かも知れませんが、「自分が悪かった。
すみません」といえる子が少ないのも事実。

社会にでれば、理不尽な理由で謝らなくてはいけない
こともあれば、たとえその仕事が本意ではなくても
しなくてはいけないこともある。試合の結果と同じく、
思い通りには行かないものなのです。

自分も誤解を受け、あらぬうわさを立てられて、やる気なし状態、
人間不信・体調不良になり、仕事をやめることも真剣に考えた
ことがあります。部活に生きがいを見出した今は少しかわりましたが。

周りを変える、ルールを変える、閉鎖社会に長年巣食っている
しがらみをぶち壊すには、すごくエネルギーがいります。
(今必死で中学校の部活動のタブーに挑戦していますので良く分かります)

それよりも結局自分のこころの持ち方、考え方をちょっと
変えるだけで、全く違った結果になることもたくさんある
のです。 そのことを学べるちょっとしたきっかけに
なってもらえれば、と思い、上のような話をしました。

ミチアキ君初め、みんなが人間的にさらに一段階レベルアップ
するために、神様が与えてくださったテストだよ!! と私は
思うようにしました。

(結局事情がよくつかめなかったのですが・・・。)
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