駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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今日は朝から梅雨の影響で雨。練習は残念ながらお休みでした。

昨日の試合で、生徒達の「諦めない気持ち」の一端を
ようやくみることができて嬉しかった私ですが、
なぜ、昨日は彼らのそういう気持ちが表に出てきた
のか、考えてみました。

ひとつは、試合の入り方がいつも以上にリラックスできて
いたことです。ミーティングに力を入れるあまり、「あれを
やらなければ、これをやらなければ」とやらなければいけない
ことばかりに目が向いていたのが、純粋に「自分たちの力を
出そう」という入り方ができたことが良かったのだと思います。

あの試合の入り方で、2回2死2・3塁のピンチを無失点でしのいで
いたら、展開がもう少し変わっていたと思います。そう考えると
本当にあと一歩、ピンチを乗り切る気持ちの強さが必要です。

試合の入り方に加えてもうひとつ、生徒達の粘りを引き出した
のは「ピッチャーの姿勢」だったと思います。

これまで、上級生の中には失点をどこかで人の所為にしていた雰囲気が
少なからずありました。 しかし昨日の試合ではそれがあまりなかった
ように思います。ライトが致命的なエラーを二つ、サードが二つ、
ファーストが二つ、ショートが一つ。 覚えているだけで7回も
ミスが出た試合でした。今までのことを考えれば、ピッチャーは頭に
きてもおかしくない試合です。

そんな中で、ピッチャーのタイシは表情を変えずに淡々と自分の仕事を
こなそうと頑張っているように見えました。 暑さのせいか、少し牽制に
しつこさがありませんでしたが、2ヶ月前の公式戦で4失点した後に
涙を見せてチームの士気を一気に下げてしまったことから彼も何かを
学んでくれたのでしょう。

そんな彼に、「ピッチャーが頑張っているのに、申し訳ない」と
思った生徒は少なくなかったはず。それが5回表の粘りに繋がった
のではないかと思います。結局うちに勝ったM中が優勝したようですが、
うちに3失点した以外は、M中は無失点だったようです。同じ中学生。
やればできるのです。あとはそれをこころから信じるか、信じないかの
問題だと思います。

ピッチャーと野手の気持ちが通い合い、それが攻撃に粘りを生み出す。
たとえ負けたとしても、それが中体連に繋がればいい。そう思える試合でした。

今日、このチームで最後となる練習試合を組んできました。

7月1日(日) 会場は市内のH中学校です。

第一試合:対E西中(11時試合開始)
第二試合:対H中(昼食を挟んで1時半開始)

前回練習試合に行った時は、生徒達の見学態度が私の逆鱗に
触れ、生徒達は罰走を課せられました。

ついひと月ほど前のことですが、そこから彼らがどう変わったのか、
私も楽しみです。「手塩にかけて育ててきた」という表現がぴったりの
現3年生と試合が出来るのも、残りわずか。やったことのない
相手も含まれていますが、なんとしても勝ちをもぎ取って、中体連
に向けて勢いをつけたいと思っています。

保護者の皆様、応援よろしくお願い致します!
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