駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
昨日は家に帰ってから一心にボールを積む
息子さんを見て、「また先生がおかしなことを教えて!」
と思われた親さんもいらっしゃったと思います。すみません
でした。 集中力を鍛えるトレーニングです。 

今日は会議で練習に参加するのが少し遅れましたが、
練習に行ってみると、無事にほぼ全員が短時間でボールを
積むことができていました。 

ボール積みをしてからの生徒達の動きをみていると、
いつもより効率よく動いている気がしました。実際、
生徒達は委員会のため途中から参加した者が多かった
のですが、それでもいつもやっていることを時間内に
きっちりとやっていました。 キャプテン・副キャプテン
以外の2年生もだいぶしっかりしてきました。

それと、持久走を毎日やっているおかげか、生徒達が
グランドまで駆け足で上がってきた後に息がきれなく
なってきたような気がしています。 今日もいつもの
ように80m×20本走を行いましたが、個人個人の
タイムが安定してきました。

明日は小テストの追試等があって、また遅れる
生徒がたくさん出そうですが、ここで集中力を
鍛えることで、勉学のほうにもいい影響がでて
くるようになってくればいいなと思っています。

生徒達を見て、また自分でボールを積んでみて
思うことは、「集中しなくてはいけない」と考えたり、
生徒に「集中しろよ!」と声をかけて集中させようと
しても、本当に集中することが難しいということです。

ボールが一瞬で積める時、何も考えなくてもすっと
体が動き、ボールの重心の中心を感じることが出来ます。
その時は「集中しなければ!」と考えているのではなく、
ただ自分がボールだけを見つめて、心が空っぽに
なっているような状態です。

小学校の時も、中学校の時も、高校の時もそうでしたが、
ホームランを打ったときは手に感覚が残っていなかったり、
どんなボールを打ったか覚えていなかったりということが
多々ありました。 

その時が、本当に集中していた状態だったのかも知れません。
そういう時は、感覚が研ぎ澄まされて体がひとりでにボールに
反応し、100%の力でボールを弾き返してくれます。

そういう感覚を生徒達が練習の中で少しでも感じる機会が
このボール積みではないかと思うのです。

これからは、ベンチから指示を出す時も「集中しろよ!」では
なく、「ボール積みの感覚を思い出せ!」と言うことにしよう
かなと思います。

野球ブロガーの皆さん、是非試してみてください。たった二日
やっただけですが、このトレーニングは毎日続ければすごいことに
なりそうな気がします。 人間は感情や精神状態に大きく左右
される生き物だからです。

保護者の皆様も、子供さんと一緒にやってみてください。
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://stanak13.blog52.fc2.com/tb.php/575-822da09a

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。