駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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実は、昨日は1日練習でした。

卒業記念試合が終わった後、昼食を取って
ポジション見極めのための紅白戦を行いました。

その前に、卒業記念試合の裏話から。

昨日の試合は、実は選手交代を除き
全てマコトに指揮を執ってもらいました。 

ミチアキの肩を警戒してか、盗塁のサインがほとんど
出なかったのが残念といえば残念でしたが、彼は今の
チームが目指している野球を良く分かっていて、
「私なら同じサインを出すよな」と思う場面がたくさんあり
ましたし、また「そういう作戦も面白いな」と思うサインを
出したケースもありました。 「え?それはちがうだろう」
と思ったケースはありませんでした。 頼りになる主将です。

最初の試合にしてはなかなかの好ゲームでしたが、
やはり反省点も出てきました。 

午後の紅白戦に入る前に、生徒達に伝えたことは
以下の2点です。

1.肩の強いキャッチャーに対してこそ、走る隙を
  見つけなくてはいけないし、走ってやるという
  気持ちを強く持たないといけない。盗塁は打者
  と走者の共同作業である。打者は盗塁成功の
  ために最大限のサポートをすべきである。

強肩のキャッチャーほど、自分の肩を相手に
見せ付けたいもの。その網をかいくぐって
盗塁を決める、また悪送球を誘うことができれば、
精神的に効いてくる。ピッチャーとのやりとりも
注意散漫になることがある。また、むきになって
次の盗塁を刺しに来るので送球ミスや捕球ミスも増える。

2.セーフティースクイズは、どちらかといえば
  犠牲バントに近い。自分はアウトになっても
  いいから、ストライクを選んで確実に確率の高い
  場所を選んで転がさないといけない。 正確性が
  要求されるプレーであるが、それを確実に決める
  ためには練習中のバント練習をおろそかにしない
  ことが必要不可欠である。 右にゴロを転がして
  ランナーを進めたりすることも同じ。毎日の練習に
  どういう気持ちで臨むかで結果が変わってくる。

この2点を踏まえ、午後からの紅白戦は16人を
2チームにわけ、自分が守りたいポジションを
優先的に守り、適正をみることにしました。

選手交代からサインを出すことに至るまで、
全て生徒達に任せました。

見ていて分かったのは、今年の生徒たちは
サブポジションを守ることに対して抵抗がない
というか、「自信がありません。やったことないんで」
と発言する生徒がほとんどいないことです。

それに、秋からポジションを白紙に戻し、全員に
内外野の基本練習をもう一度課してきたお陰か、
誰がどこを守っても、なんとなくかたちになると
いうことが分かりました。 毎日キャッチボールの
中で捕手のセカンド送球を意識してやってきた
せいか、コウスケやトモヒトのキャッチャーも
それとなくいけるね、という感じでした。

専門性を必要とされるピッチャーやセカンド、
ショートはなかなか難しいですが、タクマも
ボークをたくさん取られ、苦笑いしながらも
プレート捌きを覚え、なんと最後はモトヒロも
登板しました。(1イニングを抑えてセーブがつきました!)

そのほかここには書き切れないほど新発見が
あったので、3月の試合に生かしていこうと
思っています。

そして、昨日の試合の反省をうけ、今日も
いつものように打撃練習と走力・持久力
アップに取り組みました。

いつもよりも一つ一つのプレーを正確に
こなそうとする生徒が増えました。

もちろん、何も変わっていない生徒もいます。
以前なら呼び出して、一言お灸をすえるところ。
ただ、彼らが自分で周りの変化に気づくまで
今回は少し待ちたいと思います。

自分自身の中から「変えたい」「向上したい」
「上手くなりたい」という気持ちが湧き上がって
こない限り、本当の成長はありえませんから。

実戦を意識して練習させるための言葉かけは
明日の練習でもさらに徹底して行きたいと思います。
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