駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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先日の送別試合、練習試合で出たいい点や
課題を元に、春合宿でどうチームをつくっていくか、
ビジョンを考えてみました。

<打撃面>
一巡目でバスターをしながらピッチャーに
タイミングを合わせていくという方法は
非常に良くはまった。これは今後も続けて
行きたいし、練習で精度とスイングスピード
をどんどん上げていきたい。

チャンスの時や、追い込まれたときに
バスターで粘るのも相当有効であった。
2ストライクから5球、6球粘るのは
当たり前になり、相手のピッチャーは
かなり嫌がっていた。

バスターの構えからただ打っていくだけ
ではなく、足の速いランナー、遅いランナー
を問わず小技を仕掛けていったことが、
結果的にチャンスにおいて相手が必要以上に
警戒することに繋がった。

チームとしては、速いボールを投げるピッチャーに
対してほどバスターでコンパクトかつ強く振っていく
ことを徹底し、トスバッティングやバントの精度を
もう少し上げていく。

セーフティバントやセーフティスクイズを1回でも
決めておけば、相手はかなり疑心暗鬼になるので、
紅白戦や実戦練習などでどんどん仕掛けていく。


<守備面>
秋と比べて著しく向上したのは、守備陣の肩と
カバーリングの意識。 ボールをこぼしたのに、カバーに
入った選手が上手く処理してアウトにしたプレーが
何度もあり、ピッチャーは本当に助けられたと思う。

もうひとつは、外野手の判断力・スピード・肩が
レベルアップして全く別のチームのようになったこと。

コウスケとT・ユウタの守備範囲の広さと肩は、
これまでのうちのイメージを変えてくれるだろう。
ライトに入ったテラも、センターで磨いた判断力で
ダブルプレーを完成させたり、牽制球へのカバーリングは
3人の中で一番上手い。 常にいいポジションでカバー
していた。外野の課題は、前へ落ちるボールへの対応。
ここを思い切って突っ込めるように練習してもらいたい。

キャッチャーのマコトの肩も信頼に値するものになってきた。
キャッチングとステップを更に磨き、ピッチャーのクイックとの
共同作業でさらに盗塁をたくさんさせるように練習を積んで
もらいたい。

ピッチャーは、これからも1500m走を続けるくらいの
心意気でいてもらいたい。 ヨシヤもこの間は7回で
スタミナが切れたように、まだ球数を減らせるし、
完投できるスタミナがついているとはいえない。
当面、継投で行くしかないが、A・ユウタのリリーフ
適正が高いことが分かったのが収穫。 引き続き、
足腰を鍛えて緩いボールでもストレートでもどちらでも
カウントを整えていくことを目指し、春合宿で決め球を
ひとつ作る。タイスケは徹底的に走り、フォームを固める。

2日の試合では、1日に噴出したバント処理の
課題がある程度修正されていたが、ピッチャーも
含めたバント処理をさらに正確なものにしていく
必要がある。 これまでどおり、無死1塁からの
練習をさらに積んでいきたい。

最後に内野。久しぶりの練習試合だったので
つまらないエラーもあったが、そのエラーが簡単に
失点に繋がらなくなってきた。 A・ユウタは落ち着き
が増し、無駄に追いかけてボールを落としたり、
軽率にボールを捕りに行ってトンネルするプレーが
減った。 捕球と足運びが落ち着いたので、
必然的に送球もよくなった。 ピッチャーを経験し、
「俺って落ち着いて投げれば、コントロールいいんだ!」
ということが感覚的に分かったのではないだろうか。

セカンドのトモヒトも前日エラーを多発させた守備を
練習試合ではしっかり修正し、ショートについたときは
ファインプレーも見せた。 

ファーストは、レギュラーだったヤマダが冬の間に
怪我で離脱し、練習が半分くらいしかできなかった
のが誤算。守備に課題があるタクマも含め、ファースト
の本職が育ちきれていないので、打撃と走力がアップ
したマサヤにファーストに回ってもらっている。
今のところ捕球もしっかりしているし、効果的なポジショニングで
見えないところでいい仕事をし、チームに貢献してくれている。

サードはカズの独壇場だったが、スグルとユウキが
ポジション争いに参戦し、一転して激戦区に。
カズは両手で確実に捕球し、慌てずに投げれば
全く心配ないのだが、なかなか片手で捕球に行く
癖が抜けない。 彼も含め、基本をもう一度徹底
していきたい。

チーム全体としては、キャッチボールをしっかり
両手で行うことと、正面で捕る事を春合宿で徹底させる。
(正面とは、両足の間で捕れば正面という意識を持たせる)


<走塁>
うちの売りは走塁、というところまではあと一歩。

先の塁を狙う意識はみんなに出てきた。
ノーサインでの盗塁がいくつも成功するように
なってきたのも、これまでではありえなかったことである。

しかし、オーバーランしなければいけないところで
できていなかったり、オーバーランしてはいけない
ところで刺されてしまったり、チームとしての意思統一
を春合宿では徹底したい。

(例えば、無死1塁からバントできわどいところへ
転がったら、必ず3塁を狙う姿勢を見せるなど)

もうひとつ、走塁のチームを目指すためには
全員のコーチング能力を向上させることが
必要不可欠。 とくにサードコーチの判断力、
ジェスチャーは1点に直結するので、春合宿で
しっかり磨く。

塁に出た際のリードがまだまだ大胆でない。
練習試合では、盗塁でアウトになるくらいなら
牽制でアウトになるくらいの気持ちでいい。
これももっと春合宿で徹底させたい。

強肩のキャッチャーからも、タイミングさえあえば
セーフになるということが分かったので、これから
どんどん盗塁も増えていくだろう。

サインの種類も、「必ず走れ」と「単独スチール」
「走るな」の3つを使い分ける必要が出てきた。 


<春の大会で、作りたいチームのイメージ>

1順目はバスターの構えからタイミングを合わせに行き、
追い込まれたらバスターで徹底的に粘る。 チャンスで
内野が前進守備を仕掛けてきたときは、何でもできる
ようにしておく。 バスター、セーフティスクイズ、バスター
エンドラン、スクイズの4つを絡めていく攻撃をしたい。
野手の頭を越える打球よりも、外野の間を抜いていく
打球を打てるようなチーム。 それに足を絡め、守備も
堅いチーム。 (これだけできたら上部大会に行けますね♪)
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