駆け出し顧問の練習日記

中学野球部員の生き生きした日常を一般公開します。私の監督としてのスキルアップも目指しています。

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先日、テニスのツアートーナメントで
日本人男子史上二人目の優勝を
成し遂げた錦織圭君ですが、にわかに
注目されていますね。

松岡修三氏によると、錦織君は

「体を自分の思い通りに瞬間的に動かす才能」

に長けているのだそうです。 

たとえば体勢がくずれていても、相手の予想して
いないところにショットをコントロールしたり、ドロップ
ショットを相手が読んでいると見るや、ボールを打つ
直前に打ち方を変えて相手の読みをはずすショット
を打つことができるのだそうです。

松岡氏が言うには、この技術は教えて
習得できるものではない。これがセンスと
いうものらしいです。

しかしながら、錦織君は本当に生まれながらに
して体を自由にコントロールできていたのでしょうか?

そんなはずはありません。生まれたばかりの
赤ちゃんの頃は、まだ他人とそれほどの違いは
なかったと考えるのが自然でしょう。

メディアから流れてくる情報を総合的に考えて
見ると、それはどうやら彼の成長過程、特に
幼少期に隠されているようです。 

彼のご両親はピアノ、サッカー、水泳を初めとして
彼が興味を示すありとあらゆることをやらせてあげた。
テニスは彼が興味を示したものの中のひとつだった。
特にサッカーの技術は高く、かなりの腕前だとか。

サッカーならバランスと足裁き、ピアノなら
指先の微妙な感覚、水泳なら全体的な筋力の
底上げなど、ゴールデンエイジに鍛えておく
べき運動神経がこれらによって養われたと
考えるべきなのでしょう。

北米の学生と同じですね。

楽器や絵画、また複数のスポーツをやっている
子供たちの数は日本の比ではありません。
子供を伸ばしてあげるという観点からすると、
日本の学校教育システムはまだまだ
欧米には及ばない。

やはり親や指導者が子供の可能性を信じて
手を差し伸べてあげることが必要なのです。

昔の日本は周りと同じように振舞えること、
出過ぎないことが良しとされてきたように
思います。 

しかし時代は変わりつつあります。

子供にできるだけのことをして、能力を
伸ばしてあげても、周りがそれを認め
始めています。

親の押し付けになってしまっては
いけませんが、自分の子供が何を求めて
いるのか親が注意深く見てあげて
できるだけのことをしてあげたいと思っています。

うちの長男もやりたいことが色々あるよう
なので、新年度からは野球とサッカー以外に
新しいことにトライさせてあげようと思います。
体調を崩してしまい、ここ2日間ブログもお休み
させて頂きました。すみませんでした。

先日csrkさんのブログにて、二宮清純氏の
講演を拝聴されたとの記事がありました。

勝者の思考法

二宮清純氏は、私が以前から尊敬している
スポーツライターです。彼の著書やコラムを
中学時代から愛読していた私は、一時期本気で
スポーツライターを目指そうと思っていたほどです。

csrkさんの日記の中に、次のようなくだりがありました。
Jリーグを発足させた川淵三郎キャプテンの話です。

>Jリーグ発足に際して、ほとんどの幹部が時期尚早、
>前例がないなどと否定的な態度を取っていたのに対し、

>時期尚早という人間は100年経っても時期尚早という。
>前例がないという人間は100年経っても前例がないという。

>とバッサリ切り捨てJリーグ発足に至ったらしい。
>21世紀の勝者(リーダー)の条件とは
 パッション(情熱)
 ミッション(使命)
 アクション(行動力)
>リーダーが動けば、周りは動かざるを得ない。

非常に共感を覚え、またそういうリーダーでありたいと
思わされる言葉です。


中学野球部を任せていただいたときにまず考えた
ことは、「本当の意味で中高一貫とよべる野球部をめざす
ためには、自分には何が出来るのか」と言うことでした。
(今ではそれが第一の目的ではなくなりましたが)

一番の早道は、大会で結果をだして反対派を黙らせる
ことでしたが、私にそのノウハウが不足しているのに
すぐに結果をだせるはずもありません。

まずは自分が、中学の部活顧問のなかで誰よりも
生徒に長い時間接すること、そして誰よりも必死に
自分が担当する競技について勉強することを誓いました。

そして、やらなければならないと思ったことは、
少々の反対を押し切ってでも突き進むことも
心に決めました。

提案することのほとんど全てが「時期尚早」「前例なし」
という一言で片付けられていく中で、半ば勢いで
ことを推し進めたこともありました。

おかげで敵もたくさん作りました。


しかしながらいつしか思いは通じ、保護者の方からも
活動を応援して頂けるようになりました。

紆余曲折を経たピッチングマシンも、保護者会からの本当に
ありがたいご好意でご寄贈頂き、どれほど生徒達が喜んで
練習できているでしょうか。特に今年の冬はフル稼働です。 

そして、「マシンを買うのは結果をだしてからにしろ」との
陰口も聞こえてくる中で、合同チームながら見事に結果を
出してくれた生徒達。 その後、私のところには陰口めいた
ものは一切何も聞こえてこなくなりました。

自分のやり方に反省すべき点は多々ありますが、
思い切って行動を起こしたり、物申したりしたことに
関しては後悔していません。

日帰りで奈良、静岡、そして高砂まで野球の勉強に
行き、家族にも呆れられましたが、それぞれ各所で
指導者の方々との貴重な出会いを頂き、「また生徒の
ために頑張ろう」という気持ちを新たにすることができました。

パッション(情熱)
ミッション(使命)
アクション(行動力)

自分はパッションは充分ですが、ミッションとアクションが
まだまだです。 それに加えて人間力もまだ周りから
全幅の信頼を得るまでには至っていません。

これから部の基盤を固めていくためにも、
細かいところにまで気を配れる顧問になら
なくてはいけないと思っています。 

まずは学校新聞やOB向けの会報に野球部の
結果報告をきちんと載せて頂くようにお願いする
ことから始めたいと思います。

「他の部活の結果は載っているのに、野球部の
1年生大会の結果が載ってないんだけど」と
クレームを頂いた時には、保護者や卒業生の
方が結果が載るのを楽しみにしてくださって
いたのだな、と嬉しく思えたと同時に、生徒も
きっと楽しみにしているんだろうな、と感じました。

生徒が出した結果は評価されてしかるべき。

体調を回復させて、また1から頑張ります!
先日、「ご家庭の教育方針は何ですか?」
という質問を受ける機会がありました。

野球の指導に携わるようになり、チームが
代わるたびに指導方針を立てることが当たり前
になりました。 

「今年は、こういうチームを目指す」というものは
常日頃指導者が胸に留め、生徒達に説くべきもの
だと思っています。

しかし自分の家庭にそれを置き換えて、改めて
「教育方針は何?」と聞かれると、なかなか
上手く言葉にできないものです。

やはりそれを文字して残しておく必要性が
あるように感じましたし、部活でするのと
同じように私とかみさんとが教育方針を
共有していないと、子育てをする上で
連携を上手く取っていくことは難しいように
思います。


1.日常生活の中で人間として大切なことを教える
2.親・祖先を大切にし、自然に対する畏敬の念を育てる
3.体を鍛え、生きていくことに耐えうる忍耐力と体力を育てる
4.国を愛し、社会に貢献できる男の子に育てる
5.子育てを通して、親も子供とともに成長をする


他にも色々あるのですが、家訓らしくまとめると
上に書いた5か条になりました。

部活の練習と同じように、子供が大きくなるに従って
子供との関わり方も変わるべきで、歳とともにマイナー
チェンジしていくのが自然だと思いますが、子供を
育てる基本方針はぶれないようにしたいものです。

今回は自分たちの子育てについて考えるいい機会
になりました。 野球部の運営で培ったノウハウも
子育てに繋がっていると実感できました。

miki and koh


この子達を責任を持って育てようと思います。
去年節分に写真を撮ってから、もう1年が
経ったかと思うと時の流れの早さを感じます。

今日は積雪のため、練習は休みでした。

明日から、2月10日の日曜練習までの
1週間と2月17日紅白戦までの1週間で
打撃の確認テスト、守備の確認テストを行って
いきたいと思っています。

基本の習得が不十分で基準に達しない生徒
には、反復して徹底的に体で覚えてもらいます。

今日一日休んだおかげで私もだいぶ体力が
回復しました。 生徒達にとっても恵みの雨
になったことでしょう。

今日一日野球に関するサイトを探しながら
勉強していましたが、これまでの野球教本や
指導書の中では理解しづらかった部分を
丁寧に解説してくれているサイトを見つけました。

興味のある方は参考までに。

http://pitchinganalyzer.web.fc2.com/index.html
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